盆休み明けの先日、会社で軽い熱中症になってしまった。
朝から昼まで屋内の風の通らない冷房無しの倉庫で作業。 大量の汗をかき、500mLほど冷茶を飲む。
昼飯を食べたが、小一時間ほどして気分が悪くなり、吐き戻す。
13時過ぎに両足のくるぶしから下の感覚が無くなり、14時頃に足にチカラが全く入らなくなり転倒して歩行不能に。
同僚にクルマで送ってもらってとりあえず帰宅、病院へ。
軽度の熱中症。
大量の汗→大量の水分補給→体内の塩分濃度が低下→身体は塩分濃度を上げようとして余計に汗をかく→脱水症状→
食事を吐き戻す→電解質が失われる・さらに脱水症状→ナトリウム欠乏状態→おっさんの場合、足の筋肉が動かなくなった。
熱中症そのものに対する治療法は無く、対症療法しかない。 体液と同じ浸透圧の塩化ナトリウムとブドウ糖の輸液を点滴補給。
屋内でも熱中症になるという、ニュースでも取り上げられる件を経験した。 年齢が年齢なので、体力は落ちる一方。 気を付けよう。
朝から昼まで屋内の風の通らない冷房無しの倉庫で作業。 大量の汗をかき、500mLほど冷茶を飲む。
昼飯を食べたが、小一時間ほどして気分が悪くなり、吐き戻す。
13時過ぎに両足のくるぶしから下の感覚が無くなり、14時頃に足にチカラが全く入らなくなり転倒して歩行不能に。
同僚にクルマで送ってもらってとりあえず帰宅、病院へ。
軽度の熱中症。
大量の汗→大量の水分補給→体内の塩分濃度が低下→身体は塩分濃度を上げようとして余計に汗をかく→脱水症状→
食事を吐き戻す→電解質が失われる・さらに脱水症状→ナトリウム欠乏状態→おっさんの場合、足の筋肉が動かなくなった。
熱中症そのものに対する治療法は無く、対症療法しかない。 体液と同じ浸透圧の塩化ナトリウムとブドウ糖の輸液を点滴補給。
屋内でも熱中症になるという、ニュースでも取り上げられる件を経験した。 年齢が年齢なので、体力は落ちる一方。 気を付けよう。