YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

湖北・菅浦集落 再訪。

2018-07-11 21:55:49 | 日記

今日も峠道を避けて、湖北へ向かう。 西大津BP-F558-F304の湖西側の湖周道路。

新旭の道の駅は、ずいぶん前からリニューアル工事で閉鎖中。 

K333-F54-K557で海津大崎まで。 

短いトンネルを4つ抜ける。 

 トンネル内は漏水が多い。

    

 海津大崎を抜けて、R513菅浦方面へ。 

湖面沿いのワインディングだが、小さい法面の崩落がいくつもある。 

つづらお・奥琵琶湖パークウェイ方面は崩土のため通行止め。 これは事前に情報収集済み。 

菅浦へ向かう。  2017年10月18日のブログに訪問記があるので、参照していただきたい。

 

西の四足門。 

 集落の関所のようなところ。  立派な造りの民宿もあった。

東の四足門。  こちらは以前の記事に掲載済み。

 

集落に点在する 「第〇〇作業場」。

 

 ここの内部はロッカーだけ。    

こちらの作業場は稼動中のようだ。  今月のカレンダーがあるし、機械類も健在なのがわかる。

    

以下、昨年10月18日のブログ記事のコピペ。

予備知識無しに来て撮影したが、これも帰宅後に検索したら、農機や工機でお馴染みの「ヤンマー」の家庭工場。 かつては第20作業所まであったらしい。

ヤンマーがこの地区の治産として始めたとか。 下請けではないが、部品を作って集積するシステム。 今でも数箇所は稼動してる由。

そう言えば地区の入口に小さなヤンマーの工場があったが、予備知識が無かったので撮影しなかったのは残念。

なので、忘れずに撮影してきた。  「ヤンマー菅浦農村家庭工業」の標柱。 

新しい軽トラや軽バンが出入りしてるので、作業場で働く人も工場も稼動状況は良さそうだ。 経営が永く続くことを望む。

「ヤンマー」の社名は、豊作のシンボルである大型トンボの代表格 「オニヤンマ」にちなんで命名されたとか。

ヤン坊・マー坊 天気予報」のフレーズが記憶にあるが、意外にも1959年から2014年まで55年間続いた長寿番組。 

ヤンマーの理念がこの菅浦に厳然と存在してる。

集落を東端から眺める。 

 

海津大崎ルートを西へ引き返し、R161 JR湖西線マキノ駅。 田舎の高架駅である。

カタカナで「マキノ」。 余談だが、この駅が昭和49年、国鉄時代に発足した時点ではカタカナのみの駅名は函館本線 「ニセコ」駅だけであった。

今では北海道のニセコ駅と石勝線・トマム駅以外は、桜島線 ユニバーサルシティ駅等々増えてきたが、外国語のカタカナ表記ばかりではある。

マキノ町は現在は合併により高島市。 町名は高島市マキノ町○○として残っている。

町名は、地域で最も著名な観光地であるマキノ高原スキー場(旧:西庄村牧野に所在)から付けられたもので、

自治体名に片仮名を用いるのは当町が全国で初めてであった。 (wikipediaより引用)

また話がテツの方へ脱線したw

R161を戻り、K23-朽木-R369-   安曇川を眺める。 水量はまだ多いか。

F40江文峠-F38からのF61雲ヶ畑方面へは通行止め。   F107持越峠も・・・

地元の方の不便さを懸念しつつ帰宅。

 

 

コメント
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