06:25 月没間近の亀岡方面老ノ坂峠は霧に覆われている。
月齢15.7 満月を過ぎた、いわゆる十六夜(いざよい)の有明の月。 以下、wikipediaより引用。
月は毎日平均約50分ずつ遅れて出るため、日没後しばらくしてから上る旧暦16日の月は「いざよい」(ためらう、なかなか進まないの意)、
以後、「立待月」(立って待っていると出てくる)、「居待月」(座って待っていると出てくる)、「寝待月」(寝て待っていると出てくる)、
「更待」(ふけまち。夜が更けてから出てくる、あるいは更に待つと出てくる)と、月の出が遅くなるごとにふさわしい名称が付けられている。
なお、「夕月」は日没前後に見える月の総称であり、「有明の月」は明け方になってもまだ残っている月の総称である。
今来むと いひしばかりに 長月の 有明の月を 待ち出づるかな 素性法師
有明の つれなく見えし 別れより 暁ばかり 憂きものはなし 壬生忠岑
朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに 吉野の里に 降れる白雪 坂上是則
ほととぎす 鳴きつる方を 眺むれば ただ有明の 月ぞ残れる 後徳大寺左大臣
おっさんも月例の献血に伏見へ。 寛政3年(1791年)創業の松本酒造。
大正11年(1922年)に建てられた酒蔵と煉瓦建造物の倉庫と煙突は近代化産業遺産に認定されている。
上画像の撮影地点の堤防上の道路。
右側ゲートにバイク・自転車進入禁止の標示があるが、左には自転車ゲートがある。
車椅子通行可の標示があるが、ゲートの幅は60cmしかなく、車椅子が通れない。 国土交通省は何を考えているのか?
余談だが、以下、wikipediaより引用。
堤防から見て河川のある側を堤外(ていがい)といい、その反対側を堤内(ていない)という。
一般的な感覚とは内外逆に思えるが、人家のある土地を堤防で囲って護るという考え方から生まれた呼称である。
献血ルームの契約駐車場で、偶然におっさんと同型車のYBR号発見。
街乗り仕様みたいだが、タイヤはDUNLOP TT100GPの俗に言う消しゴムタイヤ。 真ん中ばかり摩耗してて可哀想。
献血を済ませて、外環状線からF242-F782、笠取小学校。
1車線の林道を走る。
F3宇治川ラインに合流、外環状線の帰途で陸上自衛隊のタンクローリー車に遭遇。 初めて見た。
前回走行を含め、給油トリップ311.8km 給油量5.68L 燃費は54.89km/L この気候ではまずまずの数値。