YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

紅葉を見にミニツーリング。

2019-11-17 20:42:08 | 日記

北山通からF40を北上、過去に記事に書いた25%勾配にある住宅街を突破。 

叡山電鉄 鞍馬駅。 

21型電車の運転台カット展示も健在。 

駅前には天狗の新旧モニュメント。 

右側の旧型は過去に積雪の重みで鼻が折れたことがあるらしい。 近日中に撤去予定。 新型の鼻の方が元気があってよろしいw

貴船方面へ。 

貴船からF361、芹生峠へ。 昨年の台風の爪跡が今も残る。 

    

        

芹生峠のピーク。  標高約680m 比叡山を望むとあるが、眺望は全く効かない。

    

           

峠を越えた所の集落にある廃校。 

その奥には鳥居があった。 

欄干に寺子屋橋と書かれた狭い橋を渡ると、小さい祠が。

        

勢龍天満宮とあるが、何とも小さい天満宮である。 歌舞伎や人形浄瑠璃の演目として有名な「菅原伝授手習鑑」に登場する寺子屋の跡とされるらしい。

            

さらにF361を北上、R477を西進して黒田地区に出る。  春日神社の門前。

    

        

R162をクロス、さらにR477を進むが未だに通行止め。 

宇津峡方面へバイパスする。 

F50へ、廻り田池(神吉池)。 毎年この時期は水を抜くので、このような景観になる。

    

いつもは見過ごしていた河原家住宅。  京都市登録有形文化財。

    

     玄関には表札もある。 

    

神明峠を越え、 水尾地区へ。 柚子畑が広がる。

    

        

JR山陰本線保津峡駅。

    

        

六丁峠の急勾配を登り、 麓の嵯峨鳥居本へ。

    

        

旧愛宕山鉄道のトンネルをくぐり、F137清滝へ。 

    

        

清滝隧道の上にある試(こころみ)峠。

    

試峠名物?の、峠のピークにある真下を向いたカーブミラー。

    

        

都市伝説や心霊スポットで紹介されている向きもあるが、真相は登り下りとも急勾配のため、見通しが利かない。

夜間に対向車のライトを感知する目的で設置されてるとか。

市内に下り、帰宅。 紅葉を満喫した一日であった。

 

 

コメント
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