北山通からF40を北上、過去に記事に書いた25%勾配にある住宅街を突破。
叡山電鉄 鞍馬駅。
21型電車の運転台カット展示も健在。
駅前には天狗の新旧モニュメント。
右側の旧型は過去に積雪の重みで鼻が折れたことがあるらしい。 近日中に撤去予定。 新型の鼻の方が元気があってよろしいw
貴船方面へ。
芹生峠のピーク。 標高約680m 比叡山を望むとあるが、眺望は全く効かない。
峠を越えた所の集落にある廃校。
その奥には鳥居があった。
欄干に寺子屋橋と書かれた狭い橋を渡ると、小さい祠が。
勢龍天満宮とあるが、何とも小さい天満宮である。 歌舞伎や人形浄瑠璃の演目として有名な「菅原伝授手習鑑」に登場する寺子屋の跡とされるらしい。
さらにF361を北上、R477を西進して黒田地区に出る。 春日神社の門前。
宇津峡方面へバイパスする。
F50へ、廻り田池(神吉池)。 毎年この時期は水を抜くので、このような景観になる。
JR山陰本線保津峡駅。
清滝隧道の上にある試(こころみ)峠。
試峠名物?の、峠のピークにある真下を向いたカーブミラー。
都市伝説や心霊スポットで紹介されている向きもあるが、真相は登り下りとも急勾配のため、見通しが利かない。
夜間に対向車のライトを感知する目的で設置されてるとか。
市内に下り、帰宅。 紅葉を満喫した一日であった。