雨模様の中、レインウェアを着込んで9:00前に出発。
R24-R307-R422 伊賀上野付近で本降りになってきた。
R422を伊賀鉄道沿いに南下、依那古駅付近。 200系ラッピングの忍者列車に遭遇。
松本零士先生監修のデザイン。 眼の雰囲気が森雪・スターシャ・メーテルを彷彿とさせるww
R422-R165を東進、青山峠-久居-R23中勢BPで松阪市内へ14:00過ぎに着いてしまう。
いつもは山中の峠道をうろうろしつつ松阪へ向かうのだが、雨天なので早着した。
ホームセンターやスーパーで雨宿りしつつ、時間を潰して16:00過ぎに今夜の宿、海野屋さんへ。
雨天走行なのでカメラの出番は無く、本日の走行中の画像は以上のみw
道中に桜はいっぱい咲いてたが、雨の中では停車してカメラを出す余裕は無かった。
海野屋さんはいつもの通り。 本日の宿泊者はおっさん一人だけの貸し切り状態である。
雨で濡れた装備を部屋で乾かす。 ポケット等には古新聞を丸めて入れて、何度か交換する。
ザ・大衆食堂の面目躍如。
刺身・海老マヨ・鰈の煮付け・おっさんの大好物、鶏の唐揚げ。 お酒はオプションww
味噌汁は大きなハマグリ。
お腹を満たした後は、いつものように地元のローカルテレビを見つつ、酒を飲む。 至福の時間。
ウイルスの渦中でしかたがないか。
海野屋のおかみさん曰く、お昼の仕出し弁当の団体宛て大口注文がほぼ皆無になり、売上激減で嘆いておられた。
YBR号は宿の片隅でお休みなさいませ。
< 復路編に続く >