YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

松阪・海野屋さん一泊ツーリング 往路・宿泊編。

2020-04-01 20:47:12 | 日記

雨模様の中、レインウェアを着込んで9:00前に出発。

R24-R307-R422 伊賀上野付近で本降りになってきた。

R422を伊賀鉄道沿いに南下、依那古駅付近。 200系ラッピングの忍者列車に遭遇。

松本零士先生監修のデザイン。 眼の雰囲気が森雪・スターシャ・メーテルを彷彿とさせるww

R422-R165を東進、青山峠-久居-R23中勢BPで松阪市内へ14:00過ぎに着いてしまう。

いつもは山中の峠道をうろうろしつつ松阪へ向かうのだが、雨天なので早着した。

ホームセンターやスーパーで雨宿りしつつ、時間を潰して16:00過ぎに今夜の宿、海野屋さんへ。

雨天走行なのでカメラの出番は無く、本日の走行中の画像は以上のみw

道中に桜はいっぱい咲いてたが、雨の中では停車してカメラを出す余裕は無かった。

海野屋さんはいつもの通り。 本日の宿泊者はおっさん一人だけの貸し切り状態である。

  

雨で濡れた装備を部屋で乾かす。 ポケット等には古新聞を丸めて入れて、何度か交換する。

ひとっ風呂浴びて、 お待ちかねの夕食タイム。

ザ・大衆食堂の面目躍如。

    

        

刺身・海老マヨ・鰈の煮付け・おっさんの大好物、鶏の唐揚げ。 お酒はオプションww

    

味噌汁は大きなハマグリ。 

お腹を満たした後は、いつものように地元のローカルテレビを見つつ、酒を飲む。 至福の時間。

  

ウイルスの渦中でしかたがないか。

    

海野屋のおかみさん曰く、お昼の仕出し弁当の団体宛て大口注文がほぼ皆無になり、売上激減で嘆いておられた。

YBR号は宿の片隅でお休みなさいませ。 

    

 

< 復路編に続く >

 

コメント
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