YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

淡路島ドライブ記 兵庫県の天皇陵訪問。

2021-06-23 20:46:54 | 日記

今回はYBR号はお休み。 緊急事態宣言が解除されたので、会社の同僚二人と車で淡路島へ。

06:30 京都東ICから名神。 

高槻JCTから新名神。 YBR号には無縁な道で、おっさんも新名神を通過するのは初めて。

   

トンネルばかりの道路である。 

宝塚北下りSA。 如何にも宝塚チックな造り。 

今回お世話になった同僚のミニバン。 

舞子TNを抜け、明石海峡大橋を渡る。 YBR号には無縁の光景である。

   

      

西淡三原ICから、おのころ島神社へ。 いざなぎ・いざなみの神を祭神とする、縁結びの神社らしい。

高さ21.7mの巨大な鳥居。 

    

        

巨大な鳥居にしては、えらく小さな本殿。 敷地が縦横20mくらい。 本殿は縦横5mほど。

   

鳥居の右の建物は社務所で、本殿より大きいw 

      

下道で鳴門海峡の道の駅へ。 

残念ながら、今日は水曜定休日。 

自販機もたまねぎ仕様w 

大鳴門橋を望む。 

メインケーブルの断面模型。 

本日の月齢は13くらいで大潮にあたり、干潮時に行ったので潮流は非常に速い。

徳島側の渦潮。 

        

福良の道の駅。 帆船を模した動力船で、渦潮の観光船である。 大人 金2500円也。

    

福良の近くにある、第47代 淳仁天皇淡路陵 じゅんにんてんのう あわじのみささぎ。

淡路島にある、兵庫県内で唯一の天皇陵。 奈良時代の天皇であるが、臣下が起こした反乱が失敗し、

生母共々に島流しされた由。

   

      

         

1kmほど南に、淳仁天皇の生母である当麻山背(たいまのやましろ)夫人墓がある。

         

沿線はたまねぎ小屋が林立。 すれ違う軽トラックはどれも、たまねぎ満載w

   

K76を行く。 

内陸に入り、以前にも記事に書いた、「ナゾのパラダイス」。 昔の観光地によくあった、ある種の「秘宝館」である。

   

急斜面を降りていく。 

   

      

品行方正?な、おっさんはパス。 こんなモノを見て喜ぶ歳でもないし、すでにそっちの方は枯れている。

というか、内部の画像は当ブログにアップできる代物ではない。 全面にモザイクが必要w

同行の二人は入場。 前述の縁結びの神様に参拝して、ここで別のモノを拝んできたらしいww

待ってる間に、付近を散策。 冬には一面立川水仙郷となる。

   

      

         

            

洲本市に入り、同行者のリクエストでドラクエ記念碑へ。

   

      

ドラゴンクエストの聖地であるらしいが、おっさんには何のことかさっぱりわからん。

         

淡路IC ハイウェイオアシス。 

   

      

淡路島の土産はたまねぎONLY。          

明石海峡大橋を渡る。 

宝塚北上りSA。  

往路でもここのSAで見かけたが、陸上自衛隊の姿が。 何をしているのか不明。

   

京都東ICを降りたら、突然の驟雨。

      

17時過ぎに帰着。 土産のタマネギ。

         

以前にも買って帰ったターザンという品種を改良した、旨一番なるブランドたまねぎ。 4個で1.5kg と大ぶり。

天ぷらにして食したが、甘くて美味。 淡路島民は、島外のたまねぎは辛くて食べられないそうな。

約11時間、行程350kmの旅であった。

追記:後日、同じたまねぎを実母と仲良しの友にデリバリーしたが、大喜びだったよw

 

 

コメント
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