朝一、冷間始動後1分も経たぬ間にエンジンストール。 再始動できない。
スロットル全開にして数秒クランキングして、やっとのことで始動した。
まるで昔のキャブレター車の燃料過多でスパークプラグがかぶったような様子に似てる。
が、フューエルインジェクション車では??である。
約1ヶ月前にも同じ現象が出た覚えがある。
エンジンオイル交換も兼ねて、YSPへ。 店長曰く、FI車では空燃比の影響は考え難い。
そう言えば最近、アイドリング回転数が1000rpm位に落ち込み、発進時にラフにスロットルを開けるとストールする。
インジェクタ・インレットバルブ・燃焼室内のカーボン堆積が原因ではないかとのことで、
カーボン除去剤をフューエルタンクに注入してもらって様子を見る。
走行距離が70,000km超なので、何らかのトラブルは発生するであろう。
天候が思わしくないので、近郊を走るにとどめる。
だいぶ前に記事に書いた、長岡京市の天皇陵へ。 前の記事の淳仁天皇と同じく島流しに遭った、
第83代 土御門天皇 金原陵 つちみかどてんのう かねがはらのみささぎ。
鎌倉時代初期の天皇であるが、淳仁天皇と同じように、父の後鳥羽上皇が承久の乱で失脚、隠岐に遠流され、
自らも島流しを申し出て土佐へ、のちに阿波に。 長岡京市に陵が治定されてる根拠は不明。
R9-F6-F46-F1で忍頂寺へ。
F1のタイトコーナーが連続する急坂を行く。
F110のワインディング。
R423に出てすぐに、F109へ戻る。
F109-F110は短距離ワインディングの往復が満喫できるルート。
F109 銭原の朝市。
パトカーも停まってた。
淡路島のたまねぎを食べたあとは、安くても当然パス。
藁苞納豆と沢庵GET。 藁苞(わらづと)納豆は昔ながらの、稲藁に住む自然の納豆菌で発酵させたもの。
大阪府警の駐在さんも買い物中w
パトカーが出発して間もなくおっさんも発進したが、下りのタイトコーナーでも追いつく気配はない。
普段からどんだけ攻めた走りをしてるんだか、少し気になるw
往路をトレースして帰途に。 約100km走行したが、アイドリング回転数は100rpmほど上昇。
心なしか、カーボン除去剤の効果でスロットルレスポンスが良くなったような気がしないでもない。