西大津BP-琵琶湖大橋-R477を行く。
相変わらずの複雑怪奇なR477ルートだが、おっさんの脳内にはインプット済み。
R8を北上、多賀からK224へ。
近江鉄道多賀大社前駅。
盲腸線の無人駅である。
折り返し列車が到着。
R306とR307交点の近くに、かつてSLパークであったらしいD51蒸気機関車の残骸!?
デフレクタの形状からして、北海道仕様と思われる。
D51 999とあるが、現存しないナンバー。 現機はD51 1149号機。
夏草や 兵どもが 夢の跡 松尾芭蕉の句。
R306の爽快なワインディングを行く。
大君ヶ畑洞門。
鞍掛峠のトンネルをくぐる。
三重県いなべ市へ。
鈴鹿山脈の形成状態として、滋賀県側は緩勾配で三重県側は急勾配。
いなべ市からもR306を南下。
K614に分岐、 三岐鉄道三岐線の終点、西藤原駅。 蒸気機関車を模した外観。
後の客車風なのはトイレ。
三岐線はローカル鉄道ではあるが、隣の西野尻駅以外は全て有人駅であるところがすごい。
ホームに静態保存のタンク式蒸気機関車 E102号機。
DB25機ディーゼル機関車。
ED22 2号機 電気機関車。
二つ隣の東藤原駅。
ホキ5700形ホッパ車が展示されてる。 太平洋セメント貨物列車の発着駅である。
R306を南下。
R477に再び合流、菰野の道の駅。
当地で焼かれる萬古焼。
昔ながらの豚を模した蚊遣りは、ここがルーツだそうな。
ルーローの三角形みたいな皿をGET。 以前にも購入したが、行方不明になったw
R477 鈴鹿スカイラインへ。
非力なYBR号は、4速全開で登る。
武平峠TN 標高815m。
滋賀県側の下りで交通規制。 しばらく行くと、某外車のスポーツカーがフロント大破でレッカー作業中。
暫く足止めをされること15分、ようやく開通。 下りを快走する。
昔の有料道路だった時の料金所跡。
K9へ、青土(おづち)ダム。
前を走るホンダ モンキー125? だが、軽二輪のナンバーが付いてる。
おそらく150ccくらいのボアアップキットを組んであると思われる。
軽二輪扱いなので自動車専用道路も高速道路も走れてしまうが、この車体サイズで走行するには勇気がいるだろう。
カブ125の軽二輪バージョンは、以前にネットで見たことがあるが。
R307-R422-F3で帰京。 給油トリップ 260.9km 給油量 4.31L 燃費 60.53L/km 60km/L台をマーク。