梅雨の晴れ間に出掛ける。
西大津BP-琵琶湖大橋-湖岸道路K559-K26-K25-彦根からR8。
米原駅の電車区。
JR西日本とJR東海の電車が停留中。 実は両社は仲が悪いとか。
昔は近畿圏から大垣行の列車が何本もあったが、JRに分割民営化されて境界駅が米原になってしまった。
木ノ本からR303へ。
3km余りの八草TNを抜ける。
旧道は通行止め。
岐阜県揖斐川町へ。
坂内の道の駅通過。
未走破のK274 揖斐高原方面へ分岐する。
高原とは名ばかりの、ただの峠道であった。
1.5~2車線の道を行く。
下りはタイトコーナーが続くK40。
久瀬ダムが見える。 上の道路はR303。
K254への分岐を過ぎる。
いきなり通行止め。事前に案内看板も無かったw
しかも、万一通行されましても責任は云々って、常識外れではないかと思う。
仕方なく引き返してR303へ合流、K40の北側へ。
谷汲の道の駅。
R303からK267へ。 1車線の細い道を行く。
仁坂坂峠(にさかざかとうげ)と、坂なのか峠なのか、よくわからん名前の峠。
ハーレーダビッドソンらしきバイクが追い越していったが、こんな狭い峠を走るには超スロー速度。
ピークは広いが、道は1-1.5車線のタイトコーナーの連続。 失礼して追い越す。
排気量は一桁違うが、バンク角とドライバビリティではこんな道ではおっさんのYBRのほうが有利。
池田町に出てK53へ、東海道下り本線の踏切を跨ぐ。
R21にぶつかって西進、JR関ヶ原駅。
R8へ、彦根から往路の湖岸道路をトレースして帰る。
好天だったが風が強く、波が高い。
遠くに見える多景島。
以前の記事にも書いたが、島全体が花崗岩である日蓮宗の寺の境内。
南無妙法蓮華経の文字が彫られた高さ10mの題目岩と呼ばれる岩があるが、最近、風化により上部が崩落したらしい。
R477 琵琶湖大橋を跨いで帰京。
土産は谷汲の道の駅で買った織部焼の湯呑。 緑色のグラデーションが何とも美しい。
本日の走行約10時間 給油トリップ324.9km 給油量5.58L 燃費58.23km/Lと絶好調w