市内千本北大路から府道31号を北上。 (以下、府道xx号をFxxと略す。) 鷹峯から京見峠へ。
1.5車線の峠道だが、市内北西部からR162への抜け道なので交通量は結構多い。
峠のピーク近くの茶屋。 2011年まで営業していたそうだが・・・。
現在は京見峠=「京を見る峠」は名ばかりで、唯一展望がある地点がここ。 (見出し画像のアップ)
ここから見ると、京都盆地北部は結構緑地が多い。 下鴨神社・京都御苑など。
杉坂へ下り、F107を東進。 峠への分岐があるが、郵便車が追い越したので行ってみたが、行き止まり。
先月走った南丹市日吉付近のF364も持越峠。 至近距離に同名の峠があるので紛わらしい。 峠の下りから集落が見える。
F107-F61で麓に下りると、上の画像の建物は雲ヶ畑小学校だった。 校庭が狭いのが可哀相。
F61-F38で鞍馬へ寄る。 叡山電鉄鞍馬駅。 観光客で賑わうので、早々に退散。
F40江文峠を東進、R367大原へ出る。
八重桜がまだ盛りであった。
R367を北上、久しぶりに酷道の名が高いR477百井峠を走ってみる。
途中までは快適なワインディングであるが、 やがて酷道477号と化す。
急勾配とヘアピンカーブの連続。
急峻な峠を下ると、有名な「百井別れ」。
画像右から出てきたR477は、ほぼ180度転回して北上する。 四輪車は切り返しが必須w
F38側から見るとこんな感じ。
F38を南下すると先ほど来た鞍馬に戻ってしまうので、R477を花背峠へ北上。
この峠も東側からの上りは急勾配とヘアピン続きだが、下りはややタイトながら楽しいワインディング。
このままR477を西進すると、R162へ出ちゃうのでF361へ。 ここも対向車が結構来る。
色とりどりの山腹を見つつ、貴船方面へ下る。
京都の夏期の避暑・奥座敷として有名な所である。 観光客で混雑する中を抜ける。
このまま京都市内へ下るのも勿体ないので、午前中に走ったF61-F107持越峠を逆走。
F31の京見峠も逆走して市内に戻るという、遠回り且つ滅茶苦茶な峠徘徊であった。 本日の走行約170km。
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