YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

Frブレーキディスクパッドを買ってみた。

2014-02-07 21:24:53 | 日記
セロー225に乗っていた時、Frブレーキパッドが5,000km位で交換限度になった記憶があり、
純正品のブレーキパッドはディスクローターへの攻撃性は低いが、減りが速いみたいなので、
某オークションでYBR125のFrブレーキパッドを見つけ、スペアとして買っておいた。 1000円ポッキリw
品番 4S5-W0045-00。 見た目は私のYBRには適合してるかと思うが、大丈夫かな?

「刹車片組合」?  ブレーキパッドセットの意味?
「天剣125/YBR」中華らしくていいw
「碟刹皮」。 ディスクパッド?
「産地:重慶」。 

磨耗材にはメタルも入っているみたい。 まさかアスベストは使っていないよね? 中華製なのでわからんけどw

厚みをマイクロメーターで測定。

バックプレートの厚さが約3mmなので、パッドの厚みは約4.8mm。

SBS製とか社外品は市販されてるようですが、価格も高いし、ローターへの攻撃性とか耐摩耗性は未知数なので、どなたかご指南いただけないでしょうか。







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散々な一日。

2014-02-06 20:31:58 | 日記
検査通院のため会社に有給休暇を取り、朝病院へ行こうと久しぶりに四輪車で出かけようとしたら、キュル・キュ・キ ュ・ ・
バッテリー上がってる。 近日の寒波と、1ヶ月ほど乗ってないのでやっぱりダメか。
時間がないので、娘のヤマハビーノを無断借用して病院へ急ぐ。
帰宅後、JAFに救援要請。 元四輪メカニックとしてはカッコ悪いw が、仕方ない。
バッテリーは1年半前に新品にした記録が残ってるが、1カ月に1-2回のショートトリップでは、この有り様w

昔に記事に書いたが、11,000km走行のビーノのリヤタイヤが坊主状態のまま。
原付スクーターのサスペンションなど有って無いようなものなので、
フルスロットルだと60km/hまで加速性能はYBR以上!なので、リアが暴れる。 ニーグリップできないので怖いぞ。
で、先日YBRのタイヤ交換をしてもらったショップへリピート。

今回はしっかり撮影してきました。
【ジャパンタイヤセンター京都店】
ショップさんの撮影&店の名前のブログアップ許可をいただいてます。
リアタイヤは、ほとんどスリックタイヤ状態。 冬場にこんなタイヤで走るのは危険極まりない。

リアブレーキシューはそれほど摩耗していないが、アクスルシャフトがかなり錆びてる。

リプレースタイヤはI RC MB-520 90/90-10。 見た目にはレーシーっぽいタイヤw

デフォルトタイヤはMAXXIS C922 90/90-10。 やっぱりチェンシン製w

新旧とも、スクーター用タイヤながら生意気にも回転方向指定があるようだ。

このショップ、YBRのタイヤリプレース時もそうだったが、作業がとても迅速かつ丁寧。
外したパーツは小さいものでもちゃんと清掃してくれている。 錆びたアクスルシャフトもキレイにしてくれた。
2人で、お互いに声掛け確認しながら作業と完成検査をしてくれている。
「ビード上がります!」 「ビードライン良し!」 「アクスル締付良し!」 「マフラー排気漏れ良し!」
見てて気持ち良かった。

ショップからの帰り道、少しヤンチャ気味に走ってみたが、リアの挙動は大幅に収まった感じ。
原付スクーターでもタイヤの品質は大事ですね。
タイヤは命を乗せている、と娘に言っておきたい。







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K527 タイヤの性格ってこんなに違うの?

2014-02-02 19:49:13 | 日記
K527へのタイヤ交換当日、雨上がりの路面でわざとマンホールの上でリアブレーキを使ってみた時の比較。
チェンシン :マンホールに乗った瞬間にロック。
DUNLOP K527:少しヌルっとした感触で、ロック感無し。
Fr:3.00-18 Rr:3.25-18
午後に天候も回復したので、K527の皮むきにプチツーリング。
以下、K527のインプレッション。

走り出し直後の感想。 少し加速感が悪くなった。
前後ともサイズアップして外径&重量が増加→バネ下慣性重量が増加した影響かな。
サイズアップで見た目は良くなったかも知れないが、唯一のデメリット。 燃費にも悪影響があるかもw
外径が大きくなったのでサイドスタンド使用時の傾きを懸念したが、さほど変化は無かったので安心。

高速域から極低速域まで、直進安定性はすごく良好になった。
フロントタイヤ外径が大きくなったので、キャスタ角が少し寝たせいかと思うのだが。
グリップ感は格段に良いと感じた。 いままでのグリップは何だったのだろうw
ブレーキング感も軽い操作で確実に出来るように。
特にリアブレーキのコントロールが微妙に出来るようになったので、コーナリング時・停止時や渋滞時すり抜けの場面でもすごく安定するようになった。

R307から天ヶ瀬ダム方面へ、宇治川沿いのワインディングを走ってみた。 地元では宇治川ラインと言う。


タイトコーナーもある道路。 チェンシンタイヤの時と同じ感覚でにコーナーに進入したら、曲がりすぎるぞw
チェンシンの「多少スベってる」感覚ではなく、どう表現したらいいのか、体重移動だけで思った以上にYBRが勝手にリーンしてくれてクルリと回り、グリップ感の違いを感じつつ、次々と続く下りS字コーナーの切り返しも軽快で、不安なく通過。
なんだか別のバイクに乗り換えたみたいw
タイヤ表面を手で触った感触も、チェンシンはサラっと、K527はネバっと、という感じ。



帰りに国道のキロポストとYBRのトリップを見比べたら、12km走行で誤差はゼロ。 正確なメーターになった。

タイヤ交換以前は5速5000rpmで62km/hだったのが、60km/hに落ちた。 Frタイヤ外径が大きくなったので実速度は大きくなるが、
理論上変化するわけはないと思うのですが、走行抵抗が増加した影響でしょうか。

雨天時走行はまだ未経験なので、機会があればアップします。






































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タイヤ リプレース チェンシン → DUNLOP K527。

2014-02-02 17:31:32 | 日記
見出し画像はデフォルトのチェンシンのリヤタイヤ。 約2,400km走行。
午前に雨が止んだので、タイヤリプレースに行く。
YSPで見積りした工賃込み価格より9000円も安くて、しかも近くにあるタイヤショップをネットで検索して見つけた。

以前の記事でDUNLOP TT100GPを検討していて、雷太様からもご指南いただいたのですが、ネットで調べてたら
耐摩耗性にちょっと不安があり、悩んだ結果、チューブレスで前後揃えられる選択肢で、K527に決定した次第。

ショップでタイヤ交換の画像を撮影しようとしたら、デジカメが電池切れ。
さらに携帯も自宅に忘れて来てしまったので、交換作業の画像は撮れなかったよ。 残念w
一旦帰宅して撮影。

DUNLOP K527 フロント:3.00-18 4PR

チェンシンの2.75よりワンサイズ太くなった。 スピューがすごいw 

フロントタイヤにはK527Aの表記。 Aってなんだろう? ←追記:フロント用の意味でした。

リヤ:3.25-18 4PR

リヤタイヤはディレクション(回転方向指定)がある。 リヤもチェンシンよりちょっと太くなったか?

スピューは掃除済ですね。


で、走り出しました。 <続く>






 









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