社会空間研究所 建築・まちづくり通信

社会空間研究所の所員が建築・まちづくりに関する情報等を気ままに綴ったブログです。
2007年6月からスタートしました。

土浦に行く その1

2007-09-04 00:49:39 | まち歩き(関東(東京以外))

2007/09/01 

茨城県土浦に視察に出かけた。
ちょっと出発が遅れ、常磐自動車道「桜・土浦」2時着。
ちなみに、土浦市の人口は約13万人で、県内では水戸、日立、つくば、ひたちなかに次いで5番目。

今日のコースは、土浦港→ハス田→アサザプロジェクト→街中の歴史的街並みほか→小町の里。

土浦港は「帆曳き船」を見る予定だったが到着が遅れ見られず。2時には港に到着しないといけなかった。
残念!これが一番見たかった。

帆曳き船をみるためのクルーズ船乗り場である京成マリーナのロビーは、帆曳船が終了したため閑散としていた。
レストラン「ランデブー」というちょっと古めのネーミングが目に留まった。
湖上にはセイルをいっぱいに張った小さなヨットがたくさん見えた。



次にハス田へ。
ハス田は、去年、古民家の部材を見にかすみがうら市を訪れた帰りに、たまたま目にして感動した思い出がある。
今回は2度目。さすがこの前ほどの感動はないが、それでも、一面に広がるハス田は見ごたえがある。
ハスの花は見頃を終えてちょっとしか咲いていなかったのは残念だったが。

レンコンの生産量は茨城県が全国第1位で22,300t。全体の3割を占める。
県内では土浦市が9,180tで第1位。



ハス田をあとにアサザプロジェクトへ。
アサザは水生植物で、霞ヶ浦の浄化のために植えられている。
見に行った場所はアサザの育ちが悪かった。
解説の案内板が欲しいところである。



土浦駅へ
駅の観光案内所に行って、パンフや地図をもらう。

コメント
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