社会空間研究所 建築・まちづくり通信

社会空間研究所の所員が建築・まちづくりに関する情報等を気ままに綴ったブログです。
2007年6月からスタートしました。

トラブル時における鉄道会社の乗客に対する情報伝達とdocomoの回線パンク

2012-01-25 21:58:07 | 気ままに

■1月25日(水)

今朝、池袋から山手線に乗ったら、発車後すぐ急停車した。

トラブルを知らせる信号を受信したというアナウンスが入った。

その後、それ以上のアナウンスがないまま、電車は動かず。

いつものことであるが、なぜ、詳細な情報を、より速く乗客に伝えないのだろうか。

乗務員になかなか情報が伝わらないのか、伝わっているが流さないのか?

鉄道会社はもっと詳細な情報を、迅速に伝えるべきだと思うのは自分だけだろうか。

北海道のトンネル火災で、情報を伝えることの重要性を知ったはずなのだが・・・。

次はdocomo。

打ち合わせに間に合わなそうなので、早めに会社に電話を入れ、

相手先に連絡を入れてもらった。

この時点では何の問題もなくつながっていた。

しかし、事故発生後40分過ぎぐらいだろうか、

相手先に到着時刻等を伝えようとしたら、電話はつながらい、メールも送受信できない状況になった。

どうも、山手線のトラブルにより、特定の地域で利用者数が大幅に増加したため回線がパンクしたようだ。

docomoは原因はまだわからないと言っているが・・・。

やはり、災害時には相変わらず携帯は使えないようである。

コメント
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