■2016年、11月12日、土曜日、晴れ
明治大学黒川農場収穫祭に来ました。
▽久しぶりの小田急多摩線黒川駅です。
農場は2012年の開設だから、もう4年も経っている。
この日は天候に恵まれ、気温も高く、野菜の収穫体験等もあったことから、黒川駅は多くの親子ずれ等で賑わっていました。
▽があでんららら、はぐるまの会のハーブコーナー
到着が1時半になり、お昼を食べていなかったのでとりあえず、腹ごしらえ。
ちょっと落ち着いたところで、黒川の農家の手作り味噌、キュウイ、ハーブティ、明大の農学部が作ったラッキョウ漬けを購入。
レモンバーベナのハーブティ、ラッキョウ漬けは結構いける。
農家の手作り味噌はまだ食べてないが、これも楽しみ。
続いて、施設のガイドツアーに参加。
学生のガイドにより、水耕栽培温室、木質ペレット生産場、尿利用栽培の圃場、温室等を廻った。
知らないことが多いのでこういうツアーもおもしろい。
害虫等は紫外線がないと生きられないということで、温室には紫外線をカットする幕を天井に張るそうです。
▽溶液土耕栽培
▽イチゴの温室
▽熱源は木質ペレット
▽キュウリ、メロンを栽培中
▽木質ペレット生産場
▽葉菜用栽培温室 ナッパ―ランド
▽農場から眺めた里山の風景
▽大学が管理している里山
▽圃場
▽尿利用栽培の実験
▽温室。バナナが結構育っている。
▽サトウキビ
▽ボックス・ペットボトルによる水耕栽培
▽手づくり「竹行燈」展示即売会もあった。「黒川竹行燈の会」が販売。いつの間にかこういう会も設立されていた。
やはり、大学の施設ができて地域に開放されたり、いろいろな連携が進むと地域に活気が出てくる。