■2019年4月30日(平成最後の日)
『諏訪大社 上社本宮(ほんみや)』に行ってきました。
「ほんぐう」じゃなくて、「ほんみや」って読むんですね。
日本語は難しいです。
ちなみに、建築家の藤森照信さんのファンなので、
近くにある「神長官守矢史料館」と「高過庵」には来ていましたが、
上社本宮は初めての訪問でした。
建物の多くが「国の重要文化財」(6棟ある)だったのでちょっと驚きました。
建物の形態もユニークな気がします。
また、建物もユニークですが、配置もなんとなくランダムで、ゆるい感じがいいです。
江戸時代の有名なお相撲さん「雷電」の銅像もありました。
雷電は諏訪出身だったんですね。
▼参道
▼駐車場の周りの里山がいい感じでした。
この日はどんよりした天気だったので、写真が映えず、その良さが伝えられず残念。
▼鳥居の手前にある雰囲気のある茶房。この日はお休みでした。たぶん。
▼鳥居をくぐると正面に現れる「五間廊」(国の重要文化財)
▼横から見た「五間廊」
▼この日は平成最後の日でもあったことから、多くの参拝者が訪れていました。
▼こっちにも参道がありました。どっちが表?
▼雷電の像
▼神楽殿
▼神楽殿の中にあったものすごく大きな大太鼓
▼天流水舎(全体の写真がなぜかない/これも国重要文化財)
▼勅使殿(これも国重要文化財)
▼御柱(境内には4本の御柱が立っているそうだが2本しか見なかった)
▼1868年の神仏分離令で黒地に黄色文字の建物が取り壊された。
神社について詳細を知りたい方は
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