海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

桂林へ その2

2016-09-06 | 写真日記

鵜飼になった私の助手

 

達人と宿のスタッフが夕食の準備 達人はいつも裸足だ

 

鶏を石焼に

 

河原で火を焚き皆で囲んだのは数十年ぶり

 

 普通は宿で食事をとるのだが、この日は特別に河原で火を囲み料理を作ってもらった。酒も料理もすべて宿の達人の手作りで、中国料理とは思えないくらいシンプルな味付け。この宿の立ち上げ達人は、私達が泊まった宿が起動に乗るまで五年間この桂林で過ごし、契約が切れる8月末に上海へ戻る事になっている。という事で、上海郊外の淀山湖畔に古民家宿を作る為のメンバーになってもらう事に。

 

コメント (2)
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