海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

潮洲の茶屋で

2016-09-11 | 写真日記

潮州の茶屋前を歩いているとバイクネーチャンに突然声をかけられた。その森口博子似のネーチャンは、以前載陽客桟の宿の中庭で会った琴の演奏家で茶屋も経営していたのだ。さっそく店に入り四人で鳳凰単叢の烏龍茶をいただいた。 

 

品羽茶屋

 

 こんな光は作ろうとすると作為的になり過ぎるので結構難しい

 

エントランスの漢字の影が美しい

 

漢字圏の人は文字を読み取ろうとするのだろうが、非漢字圏の人達には漢字が絵に見えるのかも知れない。室内の灯りと外の街灯がミックスされとても美しい床に。

コメント
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