等身大のエゴン・シーレ
カスヤの森現代美術館で
土曜日に横須賀のカスヤ現代美術館へ行き、宮崎郁子 「ひとがたのエゴン・シーレ」を見る。エゴン・シーレは天才画家だったが、当時流行したスペイン風邪で28歳で死去。そのシーレの作品に魅了され人形として蘇らせたのが人形作家の宮崎郁子さんだ。
カスヤ現代美術館は、常設としてヨゼフ・ボイスとナム・ジュン・パイクの常設展示もあり、また美術館の裏には竹林があり多数の石仏に出会える不思議な空間がある。
この宮崎郁子の「ひとがたのエゴン・シーレ」は3/5まで展示されているので、是非お勧め。
久しぶりに羽田から本日の夕方便で上海へ。
☆Summarit 5cm f1.5+X-T2