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海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

上海での麺食い

2019-07-26 | 写真日記

葱油麺挽肉卵入り

 

蘭州の牛肉干拌面


四川料理屋が2件も撤退したので、自宅近くで通う麺屋は現在2件のみ。最近食べ始めたのがトップの画像の葱油麺で、挽肉と卵入りだが、私は鶏毛菜をトッピングして24元(約390円)だ。味はやや甘いが唐辛子が挽肉の中に入っているので、甘ピリ辛だ。汁がないのでスープが別に出てくる。この店は、定年退職した女性スタッフのみが店を運営している。

下の画像は蘭州の麺で刀削麺も美味いが、最近は干拌面を食べている。ここの麺は、客のオーダー後に小麦粉の塊を麺状に伸ばすのが流儀で、その後に麺を茹で具を乗せるタイプ。なので、どちらかというとパスタに近い。この麺、19元(約300円) 

日本のラーメンは、上海では食わない事にしている。それは、ほとんどが豚骨スープだからだ。そして、日本で食べるラーメンは支那そばタイプの醤油系しか食べない事にしているが、これが意外と東京では少ない。行きたい店は東京に数店あるのだが、並ぶのが嫌いなので未だに行けてない。

私が一番好きなラーメンは、岡山駅から数分歩いた場所にあり、岡山に着いたらラーメン屋「まるまつ」に立ち寄るのが一つの楽しみになっている。ここのラーメンは、鶏ガラスープの醤油味が絶品。麺硬めにお願いするとなお良い。麺とのセットメニューに鶏わさ重を食えばとても幸せになれるのだ。

 



 

コメント (3)
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