家具を二重梱包
一人で背負うのは中国スタイル 以前は大きな冷蔵庫も一人で運んでいた
階段は後ろ向きに降りるのも中国式
元アシスタントの力も借りて一時間で積み込み完了
2月22日に引っ越し。この仙霞路に住んだ3年間は新型コロナ蔓延期間で隔離期間でもあり、あまり良い思い出はない。引っ越し屋は、元アシスタントの勧めで様々なサービスがある会社にお願いしたら、とても親切な力持ち3人組がテキパキと梱包配送してくれた。アパートの階段しかない5階から一人で重い家具を下ろすしたり上げたりするのは、中国スタイルともいえる。3番目の画像は、ひとりで長いデスクを上の階に運んでいるのではなく、下の階に後ろ向きで下ろしているのだ。二人で下ろせば良いと思うのだが・・・。
この運送会社は、元アシスタントの紹介でお願いしたのだが、ロケ機材などの配送もワンオペで気軽に受けてくれ料金も手頃なので最近人気だそうだ。料金は3人で家具梱包料金も含め1700元(約34000円)だった。
新しい移転先は、郊外のサービスアパートメントで、エレベーターありの5階で55平米のロフトスタイルで、家賃は以前と比べて半額。アパートの名前はVeronaと名が付いているので、イタリア風。そういえば、周りの建物もイタリア風の建物が多い。上海での引っ越しは5回目になったが、場所的にはやっぱり新華路が一番環境が良かったかなぁ。