海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

やっとみんなに会えた

2022-10-23 | 写真日記

元アシスタントのナミ夫妻 ナミの旦那は稀にみる気の毒なくらい優しい人

 

運転代行を呼び家まで送ってもらう

 

いつ撮ったか覚えていない画像が

 

元アシスタント二人と以前在籍した組織の制作が集まり5人でちゃんこ鍋を。もっと早くみんなに会いたかったが、コロナの影響もあり延び延びになっていた。特にお礼を言いたかった元アシスタントのナミ夫妻は、二ヶ月のロックダウン時に毎週食料を送ってくれた恩人。

ナミの実家は国境に近い地方だが、両親が住む地域はすでに3ヶ月間もロックダウン状態だそうだ。ニュースにはならないが、そんな地方都市って結構多いのかも知れないね。ここの5人は2ヶ月のロックダウンをくらった経験があるが、3ヶ月には唖然。

呑み屋は、行きつけの”ちゃんこ玉海力”だ。広州ロケから上海に戻ってきたばかりの元アシスタントの車で呑み屋に向かったが、ビルの地下の駐車場ではなく外の駐車場を探したのは、そのビル内で感染者が発覚すると、ビル全体が封鎖され車が出せなくなるからだ。呑み屋を出た後は、運転代行を呼び私の自宅まで送ってもらった。後でデジカメを確認するとグルングルンの画像が。

☆調子が悪かったX100Fは、一度全ての設定をリセットしたら絶好調。予定調和なマルチ測光から中央部重点測光に変更。

 

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