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毎年上海のカメラショーの時期は梅雨が明けてゲロ暑なのだが、今年はずっと雨。新型コロナウイルスの影響もあり入場は予約制になっているが、それより出展ブースが激減していて見るもの無し、と友人が教えてくれた。また、海外からの来場者はもちろん来ないので、過去最低のカメラショーになったようだ。
数年前から見るもの無しと言われている上海のカメラショーだが、中米貿易問題に今年は例のウイルス問題もあり、カメラの周辺機器製造メーカーは青息吐息状態。また、コピーする事しか頭にない機材メーカーも、今後何を作って良いのか迷走状態で、作れば不良品の山。私は今年の上海カメラショーはパスした。関わりのある会社のほとんどが、ブースを出してないのがその理由。
今の上海は、ほとんど通常通りの生活に戻っていてマスクをつけない人も相当多い。
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