レストランの窓から外を
美術評論家の奥さんに誘われアシスタントと3人で郊外のモールでモンゴル料理を食べる予定だったが、その店が撤退していたので杭州料理屋で一杯。奥さんの旦那は、コロナ問題でアメリカで足止め状態が半年以上も続いている。杭州料理屋の5階の窓から外を見ると、夜店が出ていてなんだか楽しそうな雰囲気。
燕京は北京のビール
燕京啤酒ねーちゃん
踊る串焼き屋
射的
食事後屋台を歩いていると懐かしい射的や輪投げを発見し挑戦したが、結果はぬいぐるみ1個のみ。このモール付近のマスク使用率は1/3以下で、店に入る前の体温検査と手消毒使用率はほとんどゼロ状態。中国とアメリカの航空路線は10月に再開されるそうだ。上海でも日本に戻れない日本人がいるが、ビザ延長は9月末までとなっているので、10月には世界中航空便の大きな動きが始まるのかも知れない。
☆X100F
ぬいぐるみは、アシスタントが持って帰りました。
上海は完全に感染者ゼロなので、通常の生活に戻ってます。
地下鉄など公共交通機関を利用する場合は、
マスク着用の指示がありますが、それ以外でマスクをしている人達は、自主的に着けている人達。
海外から上海に来る人達すべて、強制的に2週間ホテルに隔離されるので、市内で新規感染者はいません。
東北など一部の地域で感染者が出たようですが、数人の感染者でもその地域はロックダウンされるので、感染者の広がりは日本より劇的に少ないようです。
日本よりずっと「普通の日」みたいに見えます。
ウイルスゼロってことは無いはずでしょうが、上海はそんなに自由にして大丈夫なのでしょうか。
屋台のぬいぐるみは持って帰ったのですか?