海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

突然の集中豪雨

2024-08-24 | 遠い記憶-上海 オールドレンズ

私の好きな天気接近中

 

あっという間に豪雨中

 

晴れと雨の境目

 

豪雨中なので避難中

 

立ち飲屋で豪雨を避けるのが一番の得策

 

8月21日に歯の治療に行き地下鉄で戻ってみると、私の好きな怪しい雲。バスを待つ間にスマホアプリを見ると、しばらく豪雨が続くようなので駅前で珍しい風景を撮影。西の方向は太陽が見えているが、私たちがいる場所は豪雨中。過去、亜熱帯の東南アジアやハワイでは何度も経験しているが日本では初めてかも知れない。こんな時は無理をして移動するより一杯やって雨をやり過ごすのが一番という事で、立ち飲み屋に駆け込むと同じような客で人多過ぎ。で、雨も上がりバスで10分ほど乗り家に戻ってみると路面は雨の痕跡なし。

前世紀にパノラマカメラで上海を撮っていた時に、歌川広重の雨が降る橋を描いた浮世絵のような写真が撮りたくて、上海の蘇州河にかかる橋で待っていた事があるが豪雨のような天気と遭遇ぜず失敗。

☆現在西日本滞在中

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