海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

パスポートを受け取りに浦東のビザセンターへ

2024-04-05 | 写真日記

あえて公園の中を通って

 

中国でよく見るカツラのような植物

 

上海図書館東館の正面ゲートを通り過ぎて

 

まだ若い桜並木が

 

ほぼ満開

 

世紀公園を抜けて

 

3年ぶりに上海でアイスクリームを(一個15元約300円)

 

日本村付近の地下飲食街で

 

夜の10時過ぎは地下鉄駅に人が押し寄せているが全員が若い人達のみ

 

地下鉄2号線の上海科技術館駅を降りて、あえて前回とは違う公園内を通り上海図書館東館の正面入口を見ながらパスポートセンターへ。この日も外国人は東欧系のモデル女性3人しか見なかった。パスポートセンターを出て桜並木に気を取られ世紀公園方面に向かい遠回りで地下鉄の駅へ。この世紀公園の桜はまだ若く美しい桜並木に育つのはまだ先の話。この日上海図書館の中に入ると決めていたが、地下鉄駅構内で思い出しやめた。

この日は、久しぶりに日本食を食うと決めていたので、時間調整の為にあえて中山公園駅で降りて茅台路まで歩く。あの地下日本食街へ降りると以前は有楽町だったのが、渋谷横丁と突然名前が変わっていた。サントリーの角瓶が絡んでいるようだが、興味を示す人はほとんどいない。この地下日本飲食街も客が相当減っていて、聞くと送別会ばかりらしい。まぁでも、日本は4月が年度始めなので人事異動シーズンとも言える。外へ出ると、若い人達の人の群れが地下鉄駅方向へ。

☆この日の翌日に歯の治療に。海外でなるべく歯の治療は受けたくないのは、保険が効かないのも理由の一つ。よくある海外旅行用傷害保険は、歯の治療には適用されないからだ。上海高島屋の中にある歯科医院は日本人の医者もいて、Amexのクレジットカードも使える。

 


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