海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

GFX50Rとヘクトール135mm f4.5で植物を

2020-06-22 | GFX+オールドレンズ

Hektor135mm f4.5

私の上海の自宅からチャリで15分ほどの場所に花市場があるので、久しぶりに行ってみた。土曜日だったのとコロナ騒動が収束したので、車の駐車場は満杯状態。上海の花鳥市場は年々郊外に追いやられ数が少なくなったのは寂しい。今回はシェアサイクルの前カゴに乗せるために、上の画像の植木(名前を聞いたが忘れた)とミントの二鉢。ミントを買ったのは、以前に潮州で食べた浮き豆腐を自分で作って食べるため。潮州の浮き豆腐(揚げ豆腐)→https://blog.goo.ne.jp/shanghai_eye/e/c9d4b041b79f6bf02dfff601a6325428

外は梅雨空でバックはレースのカーテン越し。室内は039ブランドのLED電球Sh50Pro-Vを使い、光量をスマホで調整し約1/3落とした天井バウンスのみ。ヘクトール135mmはビゾ変換し、f5.6で撮影。このヘクトールは約60年ほど前のレンズだが、最近のデジタル用レンズのようにギスギスしたシャープさが無いのがとても良い。


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