青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

終末介護

2010年01月05日 | 人生設計

次の記事は、ガンで余命数カ月といわれる親御さんのことで家族が「オタオタ」しているとネットのトビに書き込まれていることに、コメントしたものです。

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生あるものは、滅す。
命あるものは、死す。
それが、この世の理だ。
この理を迎える時は、辛く苦しく悲しい。しかし耐え、忍び、忍耐し、我慢していかなければならない。
だのに、「こんな苦労をしている」と開けかしていても、一時の気休めになりはしても解決にはならない。
むしろ家族が落ち着き、安心して安らかに逝かれるように、看取ってあげるべきだろう。

コメント (1)
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