青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

短歌 269.

2011年06月07日 | 短歌に政治や社会

★ どれ程の 苦労の末の この命
    無駄にはすまじ 粗末にはせず   2011/6/7

大いなるともいえる神仏、それは自然の、永き苦労と苦難の末に、我々はこうして命を得、戴き、託されている。それを身勝手に、わがままに「楽をしよう、遊んでいよう」などとして無駄にとか、粗末にとか、疎かに扱ってはならない。

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