「産婦人科・産科」病院、減少続く-医療施設調査(医療介護CBニュース) - goo ニュース
我々はいい気になっていて、「味方」だと思って安心していると、ひどい目にあう。
政治もそうだし、政治家も閣僚などもそうだ。
たっぷり電気を使わせてくれる電力会社だと思っていたら、「絶対安全、安心」などと言っていた原発は地震と津波にもろくもつぶれ、それだけでなく放射能汚染が止められない。
今日なども、航空自衛隊の戦闘機から燃料タンクが落下したという。
味方であるはずなのに、敵であるかのごとき行為をしている。
「政治資金規正法違反」で裁判が始まった小沢一郎にしても、味方のような事を言いながら、その言い分は敵対した内容になっている。
国民の味方なら、何故ちゃんと4億円の金の出所を説明しようとしない。
説明しないでおいて、裁判所や検察批判、それも国民を無視してやっているから、「味方の敵は、味方」となってしまっている。
小沢氏弁護側、「現金4億円」の出所説明せず(読売新聞) - goo ニュース
「今回の事件は、小沢被告が提唱する政権交代が現実味を帯びてきた状況で『小沢つぶし』を画策した検察の謀略によって作り出された」と強調。東京地検特捜部は、石川知裕衆院議員(38)(1審で有罪、控訴)ら元秘書3人に威迫や利益誘導を交えた違法な取り調べを行い、小沢被告の関与を認める供述調書を作成したと述べ、「検察審査員に調書の内容が真実だと誤信させ、起訴議決をするように誘導した」
何でこんなことが、判る。
自分の勝手な、誤解の「独断」で言っているだけ。
その上で、小沢被告の現金4億円は陸山会への貸し付けではなく、定期預金を組んだだけのため、政治資金収支報告書に記載する必要はなかったと主張。「小沢被告は収支報告書の内容について報告すら受けていなかった」
もしそうなのだとしたら、この定期預金を勝手に横領した事になる。
ところがこの人はそうは言わずに、『小沢つぶし』に利用されると誤解している。