赤ちゃんポストに81人、安易な理由も続々(読売新聞) - goo ニュース
こういう「赤ちゃんポスト」となった背景には、マスコミメディアが「性道徳」を蹂躙している事にある。
それは「記事が受ける」ことを目的としたり、広告収入を得ることを目的をしたり、部数を伸ばそうとしたりして、公器としての役務を果たそうとしてはいないからだ。
それも、憲法で保障されているといって「表現の自由」や、「報道する権利」を前面に出し、人々の好奇心ばかりをあおっている事にある。
可哀そうなのは、こういう「赤ちゃんポスト」などに放置される子供たち。
しかし「救う」という事は、マスコミメディアには出来ない。
ただ「報道」しているだけで、お茶を濁している。
原発再稼働方針、5月5日までに示す…前原氏(読売新聞) - goo ニュース
ここ最近、私の元にいくつかの通知が来る。
介護保険改正による、介護料金値上げの通知である。
ただでさえ「年金給付減額」の上に、こうした値上げ通知。そしてまた「消費税増税」の上に、各種の物価高が押し寄せる。
こうした国民へのしわ寄せは、「政府によるいじめであり、虐待」である。
ところがこの政府、独占的な企業である「電力会社」からの言い分を組みいてれるようにして、「原発の再稼働」と、これもまた国民を放射能汚染の恐れに巻き込む「政府からのいじめや虐待」な事をしようとしている。その上に「電気料金値上げ」に応じなければ、「電力供給を停止する」という様な、横着な言い分に対しては、腰砕けになっている。
こうして「政府からのいじめと虐待」は、着々と進行していく。
「私も剛腕と言われたが…」小沢氏の矛先は(読売新聞) - goo ニュース
以前は、国会の「予算委員会」などの委員会や、衆参の本議会で、与党が強引にやったものだ。
それが今では、政府と民主党、与党に、与党内部において行われている。
それを国民に押し付けられるのでは、たまらない。
サッサと、退陣して引っ込んでしまえよ。
人間の歴史、人類の歴史は、「大きい事はいいことだ」みたいになって、「追いつき、追い越せ」の歴史だといえる。
この「追いつき、追い越せ」という余りに、人間同士がどれ程にいがみ合い、争いあってきたことか。
いや「争いあってきた」だけでなく、「今もなお争いあって」いる。
それは、いつまでも続かせていっても限度というものを知らないほどに、際限がない。
こういう様に際限も無く争いを続けようとするのは、自分の事ばかりに目を向けていて、相手の思いを慮らない事にある。
相手の思いを慮らないのは、「相手を思いやり、労わる」という気心が無い事にある。
「追いつき、追い越せ」という事から「一歩下がる」時に、「相手を思いやり、労わる」という気持ちが、備わってくる。
「孤独死」を他人事とは思えない!引きこもる家族が直面する壮絶な生活苦(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
「他人事」も何も、政治などからしても「消費税増税」に走ろうとしているから、ますます国民の生活は苦しくなる。
その上に各種の「値上げ」攻勢や、おかしな話になるが「放射能汚染」が懸念される停止中の原発の維持のために、電気料金値上げがまかり通ろうとしている。それもである。一旦「値上げ承諾契約」を拒否した場合、再契約の場合は3割増しもの値上げ案を飲ませようとしている。
こうした状況をほっといて、「消費税増税」ばかりに拘るようでは、一般民衆は本当に壮絶な生活苦に見舞われる。
今の政権では、これを是正する気はなさそうなのだから、こんな政権は、あかんわ・・・・・・。