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青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

安全性よりも、平和への希求

2012年07月21日 | 短歌に政治や社会

政府、オスプレイ23日搬入を伝達 延期の声無視、身内も恨み節(産経新聞) - goo ニュース

オスプレイを搬入して、敵対行為の脅威を深めていくよりも、平和への希求が最も大事なことだろう。
それはオスプレイの安全性とかいうものとは、双方に敵愾心を与えあうだけで、桁違いが大きく異なる。

平和への希求を最先端に据えないなら、人類としての値打ちがない。

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東京電力の指示

2012年07月21日 | 短歌に政治や社会

被曝隠し?作業員の線量計に細工、鉛カバー指示(読売新聞) - goo ニュース

これはどういうことかというと、東京電力の指示になる。
なぜならば、作業を依頼しっぱなしにしておいて、現場には東電の監督官もいず、作業管理には無関心になっていたからだ。
ということとなると、こういう形での作業を「直接指示」したといってよい。

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いじめ

2012年07月21日 | 人生設計

「いじめ」というものは、恵まれている者の世界で発生する。
「健康に、腕力に、立場に、金銭的」などに恵まれているから、「いじめ」が横行する。
であるから、こうした恵まれていることが取り除かれれば、「いじめ」は行われない。

たとえばかくいう私は、幼少時からの障害者である。「片輪者」扱いされたし、ヒョロヒョロしていたので「こんにゃく」と言われていた。しかし私は鈍いものだから、「ケロッ」としていた。何せどんなに「片輪者」と言われようと「こんにゃく」と侮辱されようと、このままにそのままに生きていき、生活していかなかったからである。
だから「辛さ、苦しさ、悲しさ」などの悲嘆に暮れている間が無かった。

「いじめ」をされていて、そのために自らの命を絶つとか、あるいはその遺族たちが、相手の加害者の「いじめ」を非難視したり、訴訟するなどと言っているのは、それは自分の不甲斐なさを「言い訳、言い逃れ、責任逃れ」しているものでしかない。
尤も今の子供たち児童たちは、大人社会の「いじめ」にも似た社会構造によって、厭でもこうした「いじめ」にあうように生育されている。

その尤もたるものが、国政を担う者たちの横暴さが、そしてそれを自分たちの身を構うというメディア精神から、世に当てどもなく広まってしまっている。
そこには、精神の安らぎや、心の安らぎの場を提供する「信仰」が忘れられていることにも、原因がある。

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