戦争の記憶、次代へ=戦後世代「語り部」を育成
こうした戦争体験を語る「語り部」には、語り部不在になっている。
語り部を主導すべき国の主導者が、後ろ向きになって背を向けているのだ。
こんな戦争体験に取り組むよりも、アベノミクスなどの経済成長と叫ぶばかり。
だがこの経済成長させようとすることは、他国としのぎを削りあうことになり、その行為はまた自然の資源採掘を行うこととなり、自然環境の破壊の上に温暖化が進み、気候変動をもたらして自然災害の多発を招いていく。この自然災害は超大型化していき、超強力化して戦争体験以上の体験の中に閉じ込められていく。
いくらこうした災害を忘れまいと碑を立てても、経験できようもない体験を語る、語り部はいない。主導者が、不在なのだ。
ツンボばかり goo.gl/DywAAt
— えちぜん (@itibanmasasan25) 2017年8月12日 - 08:13
上手くやれるかな goo.gl/gnDjqT
— えちぜん (@itibanmasasan25) 2017年8月12日 - 21:32