臨時国会提出方針は堅持=改憲案、他党と協議も―自民副総裁
何のことはない。
聞く耳は持たない、ということだ。
「(公明や維新より)先に話していけないことはない。話しやすい人がいれば話す」と言っていて、話をしたくない人とは話をしようとしない訳で、それは国民とも真摯に本気になって話をしようという気がないことを意味している。
だから国民の反対意見には耳を傾けずに無視して、強行採決してしまっている。
今ここでそんなことを言っているのは、改憲案を強硬に推し進めるために、予防線を張っておいて突破を図るつもりになっいる。
不戦と平和、誓い新たに=72年の歩み、首相「不動の方針」―東京で戦没者追悼式
安倍首相が全国戦没者追悼式において、
「戦争の惨禍を二度と繰り返してはならない」と強調。「戦後一貫して戦争を憎み、平和を重んずる国として歩み、世界の平和と繁栄に力を尽くしてきた。歴史と謙虚に向き合い、どのような時代でもこの不動の方針を貫く」と宣言した
ならばすぐにもそれを具体化し、実行に移さなければならない。
「戦争を慎み」というなら、「集団的自衛権閣議決定」は廃止すべき。
また南もスーダンに派遣したPKO部隊に、なぜ武器を持たさせる。無腰にさせればいい。しかしそうすると身を守れないというかもしれないが、銃器を持っているとなると戦闘状態となっていく。
日米安保も、安保同盟を結ぶということは、結ばないものといつ敵対関係に立たされることを意味しており、一触即発状態になりかねない。
それに改憲を堅持するというのだから、その改憲案に示されている草案は、それはもう戦争発生期待草案になっている。
頭を垂れる goo.gl/V1e11y
— えちぜん (@itibanmasasan25) 2017年8月15日 - 05:17
リンゴの歌 goo.gl/Zb23LJ
— えちぜん (@itibanmasasan25) 2017年8月15日 - 16:53