【めぐみへの手紙】「思いがけない奇跡を」お正月のたび、思います 痛恨の思い、底知れぬ焦り
安倍晋三というこの国の指導者は、まったく当てにならない。何でも持ち出して、それに「政権の優先課題」と称するばかりで、少しの成果が上がらないままに次を持ち出している。
拉致被害者の家族たちが早い帰国をと切望しているのに、安倍晋三は冬休みの正月休みだと言って、のんきにゴルフやっている。少しも身を入れて、本気になっていない。それというのも、トランプ大統領に依存したがっているから、自分は高みの見物としゃれこんでいる。
この国の指導者がこんな有様の中では、国際赤十字社による接触しかあるまい。
国際赤十字社より、北朝鮮への拉致被害者の方たちの入国を認めてもらうように手配していただくことだ。
勿論こうした行為は命がけになるだろう。しかし家族の方たちは、こうした命がけの行為でもってしても、家族を取り戻そうとされるはず。
口先だけで腰抜けな指導者とは違い、自力で頑張られるだろう。
【自民党総裁選】石破茂元幹事長、派閥研修会を7月に前倒し 総裁選へ態勢整備、厳しい戦況に「自己保身に走らず」と決意新た
北朝鮮の金正恩ばかりか、米国のトランプ大統領までもが「核のボタンを持っている」と言っている。
これは、他の核保有国首脳とて同じだろう。
我が国は核保有国ではないが、米国の核の傘に依存しているから、米国の核のボタンの意のままに振り回されることになっている。
こうした中の地球人類には、「平和へのボタン」を持つものがいない。
偉そうに成果とか英名を得たなどと言いながら、「平和へのボタン」なきほざけ事とばかり抜かしている。