青い鳥の世界へ

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誹謗中傷

2018年01月08日 | 短歌に政治や社会

立憲・枝野氏、佐川国税庁長官「確定申告前にけじめを」

立憲民主党の枝野氏が、今度国税庁長官になった佐川前理財局長について批判を展開しているが、それは誹謗中傷とは言えない。
むしろ佐川長官の方が、国民に対する誹謗中傷を行っていると言わなければならない。
加えて財務省の麻生太郎大臣も、さらには政権首脳である安倍首相からしてが、こういうものを抜擢して起用したことは、それ自体が国民への誹謗中傷であり、かつ国に対して多大な損害を与えたことにも、その国民への誹謗中傷の大きさがわかる。
しかしこれらの政権を取り締まる機関がない。
最高裁判所は及び腰だし、国会も政権党は顔色を伺い、我が身の保身に躍起になっている。
今年の大河ドラマの主人公、「西郷隆盛」のような人物が、この国を引っ張っていってくれるのを待っている。

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