働き方改革法案 今国会での成立めぐり与野党が議論
安倍晋三を首班とした自民党などの動きを見ていると、少しも円満性をもって事に当たろうとしていないことが伺われる。
そして一人相撲をするように、しゃむにむに突き切ろうとしている。
他の者の言うことや意見には耳を貸さず、自分だけが良ければいいとか、自己本位になっているから、問題ばかり引き起こしている。
それが世の中にも社会にも伝染していき、無残さが際立つほどになっている。
自分を立てるばかりにならず、人を立てることに努め、円満性を出してほしい。
この円満性を出すということは、宗教性を持つと同時に、道徳性を併せ持っている。
しかるに安倍晋三らは、道徳教育の必須化と言いながら、自分たちは道徳的にはなろうとしていない。
どうも人々と手を取り合う、協調性を持った円満性を持つことができない人たちらしい。