青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

作詩・・・・花見の詩

2012年04月18日 | 作詞

花見の詩    2012/4/18
 

桜の 花咲き らんまんに

舞い舞い 落ちる 花吹雪

そーっと 一片 手に受けて

静かに 沁み入る あえかなさ

 

川の 流れの せせらぎに

連なり 流れる 花吹雪
花の 曇りの 空映し

澄んで 美し 清らかさ

 

 

暗い 夜空に ふんわりと

ほんわり 浮かぶ 花吹雪

遠くに 続く 並木道に

夢時に 誘う 暖かさ

 

花の 命は 短くも

人の 世なるも 花吹雪

辛さ 悲しさ 乗り越えて

強く 生きて行く 健気さを

 

咲いた 花びら 散り行きて

青葉 芽を出し 萠えたちぬ

春は 盛りに まっしぐら

営なむ 生命は  活き活きと

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地球は、誰のものでも無い

2012年04月17日 | 短歌に政治や社会

中国のネット、抗議の声広がる 尖閣諸島購入発言(朝日新聞) - goo ニュース

どっちも、どっちだ。
「領有権」を主張するにせよ、地球が「誰それのもの」みたいにしていて、更には「金銭」で価格化して保有しようなんて言うのは、とてものこと教養あるもののする事ではない。

こんな人物ばかりだから、悶着ばかりが起きる。
地球は、大宇宙のものなのだよ・・・・・。

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三帰依文

2012年04月17日 | 宗教観

仏教における「三帰依文」とは、次のようになっている。

自ら仏に帰依したてまつる。まさに願わくは衆生とともに、大道(たいどう)を体解(たいげ)して、無上意(むじょうい)を発(おこ)さん。
自ら法に帰依したてまつる。まさに願わくは衆生とともに、深く経蔵(きょうぞう)に入りて、智慧(ちえ)海(うみ)のごとくならん。
自ら僧に帰依したてまつる。まさに願わくは衆生とともに、大衆を統理(とうり)して、一切無碍(いっさいむげ)ならん。

しかし我々は、この「三帰依文」の心を、心として抱かないでいる。

この「心として抱かない」というのは、我々が仏の存在を、存在として認めていない事にある。

それは何故か、どうしてかというと、この「三帰依文」に謳われている「仏、法、僧」というものが、自分とは異なったものとして扱っている事による。
即ち、「自分」と「仏、法、僧」が対立し、相対しているという事になっているからである。

「三帰依文」の真の心は、「私」という自分の中に「仏、法、僧」をしっかりと擁立し、その自分の中の「仏、法、僧」を輝かしく表顕していく事にある。
「仏俗一体」であらねばならない。

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こっちの方が「集団自殺」

2012年04月16日 | 短歌に政治や社会

仙谷氏、原発停止続くなら「日本は集団自殺」(読売新聞) - goo ニュース

この人も「無知の知」みたいな事を、言っている
「集団自殺」をさせるような事をしているのは、あんたの事。
「消費税増税」するという事が、「集団自殺」させようという、政策なのだ。

そういう様な事も判らんといて、「原発再起動」しないと「集団自殺」なんて言うのは、国民を冒とくしている。

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短歌 373.

2012年04月16日 | 短歌に政治や社会

★ 花は今 咲くは盛りの 桜花
      花の短さ 思い残さず   2012/4/16

私たちも、悔いを残さずに、生きて行きたいものです。





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一番の脅威は

2012年04月15日 | 短歌に政治や社会

集団的自衛権、見直し視野に議論を…防衛副大臣(読売新聞) - goo ニュース

国民にとって一番の脅威は、こういう様な政治家で、「無知の知」ばかりがはこびっている方が恐ろしい。
ただ「自分にとって都合のいいように、得するように」ばかりしているからな。

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地獄の牙

2012年04月15日 | 短歌に政治や社会

再稼働主導?仙谷氏、福井の民主議員に理解訴え(読売新聞) - goo ニュース

さて、いよいよ「地獄への牙」が、大口開けて迎えられようとしている。
こちらの自治体の県知事も、口では何だかんだと言いながら、「電源交付金、核燃料税」によだれを垂らして、再稼働には前向きな姿勢を示し、後は関西の電力消費地の「反原発」を説得するよう国に求めている。

しかし「核燃料税」なんかが6000億円入るとはいっても、一旦事故が起きたら、被災地支援、避難民対策、放射能除染、風評被害などが「地獄の牙」を剥き、とてものことそれでは済まない。収束にも、何10年もかかる。

しかし政府は、そんな事は他人事にしか思っていなくて、景気や経済に金融対策や、国会対策などしかしていない。
「いい話には、裏がある」もの・・・・・・・。

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どっち道

2012年04月14日 | 短歌に政治や社会

北ミサイル失敗 中国 体制崩壊恐れ、突き放せず(産経新聞) - goo ニュース

北朝鮮をいつまでも擁護していると、北朝鮮の「先軍路線」は変わらない。という事は、ロケット発射の失敗に懲りず再度を目指すとか、または核実験を行うとかする。
そうしていると必然的に一般民衆の生活が、困窮する。
困窮すると、「脱北者」が増える。その行く先はというと、中国に向かう。

「庇う」も「見放す」も、中国にとっては「もろ刃の剣」になる。
政治の思惑通りには、いかないものよ・・・・・。

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逃げ道誕生

2012年04月14日 | 短歌に政治や社会

新東名高速が開通 御殿場―三ケ日、新たな大動脈に(朝日新聞) - goo ニュース

果たして「停滞解消」に、なるのかな。
停滞解消どころか、「首都直下型地震」が発生した折には、いい逃げ道になるとばかり、多くの車が押し寄せる。
となると、何十キロもの、大停滞になる。
「目論見」通りには、いかないね。

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作詩   「手抜きのままは」

2012年04月14日 | 作詞

手抜きのままは     2012/4/13


私たちは 楽しみたい

だけど 手抜きをした 楽しみなら

楽しみは 小さく さびしい

自分だけが 楽しむのではなく

みんなと楽しむなら

どんなにか大きな 楽しみとして過ごせる

手抜きをしない 楽ならば

 

私たちは 遊びたい

だけど 手抜きをした 遊びなら

遊びは 小さく さびしい

自分だけが 遊ぶのではなく

みんなと遊ぶのなら

どんなにか大きな 遊びとして過ごせる

手抜きをしない 遊びなら

 

私たちは 幸せになりたい

だけど 手抜きをした 幸せなら

幸せは 小さく さびしい

自分だけが 幸せになるのではなく

みんなと幸せになるなら

どんなにか大きな 幸せとして過ごせる

手抜きをしない 幸せなら

 

楽しみも遊びも 幸せも

手抜きされた 自分だけのものなら

人は嫉み うらやむ

みんなを思いやり みんなと共に

みんなと楽しみ 遊びして

みんなが幸せの 道行けば

世は穏やかに 安らかに

 

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