年金一元化法案を閣議決定 公務員優遇の是正先送り(朝日新聞)
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そうしていても、北朝鮮」のロケット発射失敗のように、結局失敗に終わる。
それは「公務員優遇」の是正見送りを見ても、判る。
私はディサービスを利用しています。そして私に使わせてもらえるパソコンをして、ディサービスを紹介するブログを開設し、更新をしています。
次のものは、今日書き込んだ記事です。
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この「こいのぼり作り」に私もちょいと参加していましたが、それは程よい所で切り上げて、読書に熱中していました。
「創作活動」の中には「読書クラブ」もあって、「読みたい本があったら言って下さい」と言われた私は、「サトウ・ハチロウ」の詩集を希望しましたら、一昨日5冊用意して下さって、その中の「ありがとう」という題名の本を、さっさと読み終えました。この本の最後に、著者のこんな言葉が述べられています。
「太平洋戦争」後の終戦から、以前に日本にあった「ありがとう」という言葉が失われつつある」
本当にそうですね。
今一番言われるのは、「お前ら、こちらの言う事を聞け、言う通りにしろ」という様な事ばかりです。それも政治家の総理大臣、首相が手本を示すような有様ですから、社会は「誤魔化し、盗用、いじめ、虐待」などという事が、蔓延しているみたいです。
http://blog.goo.ne.jp/tyouzyu08/e/8c504012ff1680f7aa16afb1e68e352c
★ 待ちかねた 桜の花の 咲く頃に
山は霞に 野原は緑 2012/4/13
★ 目が見えて 耳が聞こえて ありにしも
草露のごとく 消え去りて行く2012/4/13
祇園事故、死亡8人に…突っ込んだ車運転の男も(読売新聞) - goo ニュース
「利便性」には、その奥に底なし沼のような恐怖が潜んでいる。
それは恐怖だけではなく、恐れ、辛さ、苦しさ、悲しさばかりでなく、恨みや悔しさまでがある。
この「利便性」を司るのが、我々が望んでやまない「豊かさ、楽しさ、楽(快適、便利)」なことが原因になっている。
今度の事故は、車にこんな機能を持たせた事にある。
それは「利益誘導」型の企業心理に、その車を使って「豊かさ、楽しさ、楽(快適、便利)」なことに誘い出そうとしているマスコミメディアも関連している。
こうした事は「原発事故」にも当てはまり、「電気を使用する」という「利便性」に乗せられた現代社会が、その利便性が故に底なし沼に落ち込む事になってしまっている。
それは「豊かさ、楽しさ、楽(快適、便利)」を求めるほど、大きく甚大になる。
それに気付かずに、「豊かさ、楽しさ、楽(快適、便利)」なことばかり求める現代人の悲しさ・・・・。
赤坂議員宿舎、値下げ「安すぎる」3LDK家賃8万4291円 世論に逆行(産経新聞) - goo ニュース
こんな具合なら、「消費税増税」を執行する場合、公務員などとその家族などには「身分証明書」を提示させ、20パーセントくらいの「消費税」を課し、身分証明書を提示しないなら購入できないようにしておくといい。
そして一般国民には、消費税はこのままにしておく。
この事には「国民総背番号」の導入が役に立ちそう。
ここんと頃の政治ときたら、何でもかんでも「手抜き」ばかりしている。
「消費税増税」に「命をかける」と言っていながら、手抜きされているから修正の連続。
「社会保障と税の一体改革」にしても、いくつもの事で手抜きしているから、中々まとまらない。その上に「公務員給与削減」問題もまた、特殊法人の削減などが進まないという手抜きがあるから、「天下り人事」が今もなお横行している。
政治ばかりでなく企業でもこういう手抜きが堂々と行われている。
こちらでは先日、農協の職員、「預金係」が、10年もの長きに渡って1億2千万を着服して「ギャンブル」に注ぎ込んだという。こういう長きにわたって発覚しないように「手抜き」体制になっている。
「原発事故」なども、どこかで手抜きされていて、それが大震災と大津波との連動によって、手抜きの実態が明らかにされる事になる。
もっとも「完全」は、絶対あり得ないが・・・・。
我々人間の主権主義の「民主主義」は、その要として「基本的人権」を謡っている。
この「基本的人権とは、「自由と平等」に裏打ちされた「人権」の行使である。
そしてこの「自由と平等」は、「自由と平等」無きを持って、真の「自由と平等」が醸し出される。
我々人間には、誰一人として自分と同じ相手がいない。
そういう点で、自分は特別な存在として存在している。
そしてこの「特別」に存在している自分ではあるが、完全なものではない。長所は持っているものの、半分ばかりは短所を所有している。
こうした「長所と短所」合わせ持ち、それを社会の中で生きて行こうとするなら、どうしても自分の持っている長所を、相手ての短所に役立てていかなければならないし、反対に自分の短所は、相手の持っている長所の手助けを得なければならない。
言ってみれば、相互に短所で相手の長所で伴って貰いしていく役割が必要になる。
「男女平等」にしても、そこに個々に「男女」別々の立場に立って「男汝平等」くると、「男の役割」と「女の役割」が消されてしまう事になる。
現在言われている「男児同権」は、こうして「男の役割」と「女の役割」を消し去った上でのものに「男女同権」とするのを「基本的人権」にしようといしているようなものでだ。
しかし「男女」双方にとっても「長所と短所」を併せ持つ。併せ持つならば、相手の「長所」取り入れて修復し、相手が短所を持っているなら「自分の長所」役立ててもらうという事が、本当の「自由人権」を受け入れられる事となる。
関電、大飯原発の実施計画提出 9日夕に関係閣僚会合(朝日新聞) - goo ニュース
関電は、原子力発電を「最重要課題」としているという。それで停止中の原発の再稼働を進め、認められる事を望んでいる。
しかし、これはおかしい。
電力会社として、「安心な電気供給」しようとするなら、なにも原発を「最重要課題」にすべきではない。原発が無くても、停電や節電の心配をさせないように、「電力供給」に努力すべきこそ、「最重要課題」でなければならない。
例え原発が再稼働しても、原発の発電量は大きい。大きいが故に、一旦故障や事故を起こすと、その影響も大きくなる。
殊に事故を起こそうものなら、放射能汚染が広範囲に及び、その上これを収束させるには100年もの期間を要する。費用も天文学的費用になり、人々の生活の場も奪われる。
「最重要課題」とするならば、原発に依存しないで安心な「電力供給」を、「最重要課題」に据えてもらわなければならない。
今夕のローカルニュースに、こんなニュースが流れていた。
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坂井市に「ディスクゴルフ」コース完成(2012/04/08 18:04)
「ディスク」と呼ばれる円盤をゴールに投げ入れるゲーム「ディスクゴルフ」のコースが、県内で初めて坂井市に設けられ8日、お披露目されました。
「ディスクゴルフ」は、ゴルフに似たアメリカ発祥のスポーツで、ボールの代わりに「ディスク」と呼ばれるプラスチック製の円盤を用いるのが特徴です。
コースに設置されたバスケット型のゴールに、どれだけ少ない回数で投げ入れられるかを競います。
坂井市の海浜自然公園にオープンした専用のコースは、全長が35メートルから120メートルのあわせて9コースあり、8日は完成式典や講習会が行われ、親子連れらが早速、汗を流していました。
コースの利用は無料で、6月には坂井市が全国大会を開く予定です。
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「飛ばす」ものだけに、それが人に当たったりすると、大けがをする。
ゴルフボールでさえ、飛ばし違いして人に当たったりする。
そしてこういう「ディスクゴルフ」を行うコースのために、広い土地を使い、それも公費「税金」でやっている。
一方の近所などの公演では、「遊具」が錆びついたり腐ったり壊れたりしてしまい、撤去されてしまっている。
特別なもののためにこいうふうに税金使い、一方では使い捨てにしている。
学校などの「耐震化」が進まないというのに・・・・・。