青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

自殺奨励社会

2012年07月07日 | 短歌に政治や社会

赤ちゃんパンダは雄=シンシン抱かず、保育器に―上野動物園(時事通信) - goo ニュース

パンダのこと、二回目の東京のオリンピックくなどとなると、多額の税金を振り込む。
しかし困窮者やいじめにあっている人たちが自殺にまで追い詰められていることには、無関心になって見捨てている。

今の世というものは、「自殺奨励社会」と言っていい。
何人が、こういう社会を是正していくか………………

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短歌 394.

2012年07月07日 | 短歌に政治や社会

★ 七夕に 巡り合いする二つ星
     我等人と手 真理の星と     2012/7/7

だがしかし、「真理の星との巡り合い」といっても、「欲」という雲や壁に阻まれて、とてもとても……………

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短歌 393.

2012年07月07日 | 短歌に政治や社会

 

★ 雨降りて 星は隠れた 七夕も
      胸に輝く 人道の星      2012/7/7
 

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破壊してしまった方が

2012年07月06日 | 短歌に政治や社会

石原知事、尖閣購入前倒し…年度内目指す意向(読売新聞) - goo ニュース

こんなに問題がこじれるなら、尖閣諸島の島々をミサイルで跡形もないように破壊してしまい、いずれの国の領土と主張できないようにしてしまった方がいい。

まったく人間というものは、浅ましい限りの生き物であること・・・・・・・・・・・・・

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政治家などの頭の内容の解明こそ

2012年07月05日 | 短歌に政治や社会

ヒッグス粒子って? 宇宙を埋め尽くす粘性の海(産経新聞) - goo ニュース

こんな「ヒッグス粒子」の解明南下して、何になる。
そんなことを解明することに資金や努力している間があったら、政治家や官僚に、電力会社などの企業などが、どうしてこのように横暴なのか、そしてその横暴を壊滅させ、よりよい政治がおこなわれ、国民が「安心安全」のもとに生活できるように解明を進まなくては何にもならない。
いつまでも「宇宙の成り立ち」などばかりに執着していては、それを「夢」にしていたとて、どう逆立ちしたって今の政治や社会状況は良くなりもしない。

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そもそもの人災

2012年07月05日 | 短歌に政治や社会

福島原発事故は「人災」=官邸の介入批判―電力会社の監視求める・国会事故調報告書(時事通信) - goo ニュース

そもそもの人災は、原子力発電所を建設し稼働させたということにある。
これは車の製造促進によって、交通事故が増えていったというのと同じ「人災」である。
何せ、「ちょっとそこまで」というのにも、車を使用している。

今「節電の夏」ときて、電気使用を控えているが、何ということか「自動ドア」の多いこと。
このために使用する電気は、随分と多いだろう。手動にしておけば、こんなにやかましく節電を叫ぶこともないし擬制することはない。

ただこうした事は、障害者や老人にとっては困ることになるが、それを人員配備したりドアホンを使ってもらうようにすれば良くなる。
何れにせよ、なんでも自動化し、楽ができるようにしていこうとすることが、「人災」となって跳ね返ってくる。

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政治不信の加速

2012年07月05日 | 短歌に政治や社会

小沢氏、遮二無二巻き返し 引き抜き加速 社民まで秋波(産経新聞) - goo ニュース

国内中が、こういう政治のゴタゴタでズタズタになっている。
政治不信の加速も、頂点に達する日も、間もなくだろう。

政治不信がこんな具合だから、こんなことにもなっている。
家の子供たちが通う小学校で、先日プール泳ぎがあったが、5年生がプールで泳いでいる間に、8人もの女児のパンツが盗まれた。それで警察が現場検証をしていて、大騒ぎになっていた。

政治不信が加速していて、社会混乱の引き起こしているものだから、こんな事件も発生する。
ポンクラの朴念仁ばかりの政治家は、サッサと首になってしまった方がいい。
何かというと「国民のため」といっいるが、真っ先に「政治家のため」とし、政治家の素質を改善してきれいな政治にしないことには、ちっとも「国民のため」にはならない。

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無能者ぞろい

2012年07月04日 | 短歌に政治や社会

来夏の安定供給、あと6基程度の原発再稼働必要(読売新聞) - goo ニュース

「電力の安定供給」というが、電気を使わないでいられる社会構造をしなければならないことには、関心がいかない。

いくら安定供給できても、無駄遣いばかりしているのでは、穴の空いたバケツに水を入れて満たそうとしているみたいなもの。

こんな変なことを一生懸命になってやっているとは、無能者ぞろいばかり・・・・・

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ウザウザ、愚図愚図

2012年07月03日 | 宗教観

吾々人間が人間として生まれさせてもらい、そうして人間として生まれさせてもらったということを、行為で示す必要がある。
だが普通吾々は、そうした事には関心を持たず、ただ「愉快に、楽しみ、楽をする」といったことに明け暮れてしまう。それは「娯楽に、スポーツや芸能事」にとか、あるいは身を飾るとかして過ごしている。
こうしたことが齢重ねて、「退職したから、子育てが済んだから」と言っては、こういう事に明け暮れようとする。
こういう人たちに、週刊誌などでは「不倫、浮気」をそそのかすような記事さえ見られ、人間としての余生や終生に対する論理観がない。そのためにその時になって慌てている。
「何で自分が、こんな目に合うのか」というようにである。
例えば現在の異常気象や自然災害に遭遇するとか、思いもしなかった「ガン」に侵されていたとか、蓮如上人がのたまわれた「朝に紅顔、夕べにサレコウベとなれし身なり」のごとく、一寸先はどうなるか判らない。
もっとも「後は野となれ、山となれ」と言っていられるならいいが、そんな事を言っていても、厭が上でも泣くことになる。

われわれは、学年年齢に達すると学校へ行き勉学している。学問に講じていた。
だがそれが、学業を終えると、後は好き勝手のし放題にしている。
しかし我々が人間として、人間らしく生きていこうとするならば、この人間らしく生きていくための対処と善処法を、一生涯にわたって探し求めて行く必要がある。それを勉学し、学問して求めていかなければならなくなる。
そうして行かないと、いざという時に慌ててしまうことになる。
「ウザウザ、愚図愚図」していては、ならない。

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短歌 383.

2012年07月03日 | 短歌に政治や社会

 ★ 七夕の 星の逢瀬に 夢託し
        民の心と 政とが     2012/7/3

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