青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

10月14日(金)のつぶやき

2016年10月15日 | ニュース
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二重国籍

2016年10月14日 | 短歌に政治や社会

戸籍法に従い適正手続き=蓮舫氏

国籍が二重だからと言って、とやかく言うのはおかしい。今の世の中、国籍を持ちながらら自国の言語の中に、他国の言語を多用している。三か国語、四か国語も多用している者もいる。こういう者は、いわば多重国籍者と言わなければならない。
人のことをとやかく言う前に、自国の言語をもっと大切にして扱ってやることだ。

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10月13日(木)のつぶやき

2016年10月14日 | ニュース
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法律違反常習党

2016年10月13日 | 短歌に政治や社会

領収書に金額記載を=パーティー混雑時は事後に―自民通達

次の記事は、今日のこちらの新聞のコラムと論説、即ち社説の記事である。

 【越山若水】英国のフローレンス・ナイチンゲールが、実は統計学者だったと聞けば誰しもエッと目を見張るだろう。何しろ戦場で負傷兵を看護し「天使」と呼ばれた人である▼1854年に始まったクリミア戦争で、34歳の彼女は看護師団を率いて戦地に赴いた。そこで見たものは医療物資の不足に加え、あまりに不衛生な病院だった▼献身的に働いたナイチンゲールは、看護以上に重要な仕事があることに気付いた。「兵士たちは戦闘で死亡するのでなく、劣悪な環境のせいで感染症で亡くなる」▼彼女はいち早く死因を「感染症」「負傷」「その他」に分類し月ごとに集計した。ある月の結果を見ると、感染症死亡者は全体の87%も占めていた。そしてさらにひと工夫した▼月ごとの状況がひと目で分かるよう、12等分した扇形グラフを考案し衛生改善を要求した。視覚に訴える図表は「鶏のとさか」と呼ばれ、彼女は王立統計学会初の女性特別会員に選ばれたという▼言葉でいろいろ説明を尽くすより、事実をハッキリ示す方が理解しやすい。ナイチンゲールのグラフは「論より証拠」を地で行く見事な成果を残した▼衆院予算委のテレビ中継を見た。待機児童や年金運用など議論はにぎやかだった。しかしその内容はといえば、売り言葉に買い言葉で自己主張ばかりが耳に付く。国民は眼中になく、説得力ある審議とは程遠い。

「論説」
 【論説】領収書とは、金銭の支払い経緯を明らかにするため、受領した側が支払った側に発行する文書である。法律上の証拠書類となるこの文書を発行者以外の者が勝手に記入したり、書き換えたりすれば「文書偽造」となり刑法違反―。そんな疑いが出てくる。

 国会議員が同僚議員の政治資金パーティーに出席した際に白紙の領収書を受け取り、自身の事務所で金額を書き込むケースが発覚、国会で問題化した。常態化している可能性がある。

 白紙領収書を巡る問題は参院予算委員会で共産党議員が取り上げ、指摘されたのは菅義偉官房長官と稲田朋美防衛相である。

 菅氏は2012年から14年の3年間で約270枚、金額にして約1875万円分。稲田氏は同期間で約260枚、全て2万円の領収書が約520万円分あった。同じ筆跡であり、両氏とも自分の事務所側での金額記入を認めた。

 さらに共産党の指摘で、高市早苗総務相も3年間で約340枚、約990万円分について3人の筆跡による領収書が見つかったという。政治資金規正法を所管するのは総務省だが、そのトップにも疑惑の目が向けられているわけだ。

 菅氏らは、大規模パーティーの際に受付が混雑することなどを理由に挙げ、主催者了解の下で記載したという。菅氏は「正確に記入した」、稲田氏も「問題はない」との認識を示した。

 単なる事務処理上の対応と言いたいのだろうが、本当に正確に記入されているのか。支払い側が勝手に金額を記入するのでは水増しも疑われ、法律上の証拠書類になるはずもない。議員同士が「あうん」の呼吸で不適切な領収書を作る可能性もあり得る。

 高市総務相は「領収書の発行者側の作成方法について規定はない」とした上で「出席した議員側で必要事項を領収書に記載したとしても、パーティーの主催者から了解されていれば、法律上の問題は生じないと考える」との見解を示した。

 問題がないのなら、なぜ高市氏は政党による改善策を要望し、自民党は慌てて自党の全国会議員に金額など必要事項を記載して渡すよう通達したのか。二階俊博幹事長が「ちゃんと記載するのは当然だ」と強調した。この「当然」のことができないのが「政治とカネ」の問題につながっていくのではないのか。

 総務省の収支報告手引では「支出した側が追記することは適当でない」と明記している。あれこれ言い訳するべきではない。

 白紙領収書問題では、富山市議が政務活動費を架空請求した不祥事が判明し、議員辞職が相次いでいる。全国規模でみれば、氷山の一角にすぎないのだろう。

 政治資金の透明化を図るためには、法改正で対応すべきではないか。「政治慣行」という非常識を放置すれば政治浄化が遠くなる。


我が国の現国会ときたら、米大統領選の論戦のように、避難合戦になっている。
恥ずかしことに、米国のことはまだ大統領になっていない者同士でのやり取りだが、我が国の方は首相であり総理大臣たるものが子供の喧嘩みたいなことをしている。
そして白紙領収書に関しても、絶対悪いとは言わない。「問題ない」で済ませている。
これというのも、長らく続いた自民党政権によってこの染地が作られ、これが安倍政権になってから悪化の一途をたどっている。何せ安倍政権は女性の活用政策を上げて閣僚などに登用させているから、この女閣僚も大手を振って白紙領収書を発行している。

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10月12日(水)のつぶやき

2016年10月13日 | ニュース
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ぼんくら内閣

2016年10月12日 | 短歌に政治や社会

不妊治療、仕事と両立へ制度創設…政府方針

安倍晋三という首相を含め、安倍内閣のぼんくらぶりには呆れる。
不妊治療できるようにすると言っても、この不妊治療に当たる産婦人科医が不足している。なり手がないからだ。
どうしてなり手がないかというと、政府方針はオリンピックでメダル獲得増加させるなどといったスポーツ振興策をとっているために、青少年はそちらの方に向いてしまっているからだ。

日本は、というよりも地球世界は、自然災害の多発にさらされている。この自然災害は、年を追うごとに強力になってきていて、そのための被害は甚大になってきている。
しかし人間のすること、政府などがすることは、発生規模調査とか被害調査などの事後のことばかりで、先手を打った対応をしてこないうでいる。
例えばこれらの災害によって多くの被災者が出ているが、これらの人たちは避難所生活を長く続けることを余儀なくされている。
これをもし、オリンピック施設などの建設に充てずに、先だって仮住宅建設に充てていれば、被災者の疲弊状態は防げることになる。
だがやっていることはこうしたオリンピック施設とかリニア新幹線などといったものに予算や人員を割り振り、災害への備えを疎かにしている。訓練していたって、何にもならない。
そこへもってきて安倍政権の自民党は、総裁任期延長などと、ぼんくらぶりと言ったら切りがない。

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引っ込めている

2016年10月12日 | 短歌に政治や社会

安倍晋三首相が農業の外国人労働者受け入れ促進を明言 来年通常国会に特区改正法案提出

こう言っているということは、一億総活躍というものを引っ込めてしまうということになる。
こんな外国人労働者を受け入れるよりも、若い者をスポーツや芸能ごとに走らせずに、こうした役割を担わせるようにすればいい。
時分のことは自分で、自国のことは自国でできんようでは何になる。

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10月11日(火)のつぶやき

2016年10月12日 | ニュース
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ご立派なこと

2016年10月11日 | 短歌に政治や社会

安倍首相「戦闘ではなく衝突」 ジュバの大規模戦闘

これでは「盗人には三分の理」が成り立つ。
人を殺しても、それは殺人ではないという理屈になる。
だから政治資金法に違反しても、議員辞職の必要はないと言っていられるわだ。

稲田朋美などが白紙領収書を受け取ったりしたことでも、今頃になってて停止させている始末だ。
なんともご立派な、安倍政権である。

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辛くとも

2016年10月11日 | 俳句と川柳

★ 辛くとも これが真と 嬉しがる    2016/10/11

高齢者と言われる年になると、体のあちこちが衰えていたい。
しかしその痛いと感じられるのは、正常なのだから喜ばなければなるまいな。

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