すっかりご無沙汰しております・・・
行こうと思った日は「シケ」続きでスミイカ乗合に全然行けてません(涙)
おまけに忘年会前に何とか乗船・・・と、思っていたら真ん中のお姉ちゃんがインフル。
ピ~ンチ!!
暇ネタですが・・・
そのお姉ちゃんが春先に行った田植えで無理やり持ち帰った「アマガエル」。
思った通りオヤジが飼育係。(>_<)
夏の間は緑のカーテンに毎日のようにシジミチョウがよって来た。
シジミチョウが主食で、副食がおんぶバッタ。
たまにハエ、そしてアゲハの幼齢。
秋になったらゴーヤも枯れてしまったので、土手まで行ってオオバコの葉につく青虫(体側に黒点が並んでいる。何かのガの幼虫?)をよく獲ってきてあげてました。
11月頃になると、中々エサも手に入らなくなってきた・・・
熊太郎ミミズはどうも好みじゃない様子。
サバの赤身やコチの身なんかも、目の前でブラブラさせると気が向くと食べますが、大体はイヤイヤ。
段々痩せて色も白っぽくなってきちゃいました・・・
思い余ってシマホのペットショップのお姉さんに聞いてみたら、「ミールワームなんかどうですか?」とのこと。
取り扱いは無い、とのことで、ラゾーナ川崎のユニディのペット屋さんに行ってみました。
あった!!
何チャラゴミムシダマシの幼虫・・・だったかな?
成分組成まで書いてあるよ。
フスマの中に50匹ほど入っているらしい。
さっそくあげてみる。
チラ見してます。
ミールワームは固まってます・・・
ワームの尻尾がチラッと動くと・・・
ガン見!
電光石火で既に口の中。
捕食の時はいつも、小さなアマガエルの中にも野生が感じられます。
活きエサにどん欲にむしゃぶりつく様はホオジロザメさえ連想させます。
ちなみに、とりあえず生きてるものは大概丸呑みしちゃうんですが、飲み込んでから「マズったなぁ~」と思うときもあるらしく、そういうときは・・・
前足で顔を二、三回撫でた後に胃袋を口の外に反転させて吐き出します。
ウヘッ・・・
知らなかったけど、アマガエルは基本、樹上生活であまり水には入らないらしいです。
冬眠もさせないほうが良いみたい・・・
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コメントありがとうございます。
こちらではお久しぶりです。
アマガエルのきみどり色は、素晴らしく鮮やかな色。
とても綺麗でおとなしく、世話してるうちに掃除・エサやりが私の仕事に…
田んぼがあればすぐ放しちゃうんですが、田植えの時期までは責任もって飼うことになりそうです。
カエルの合唱について、面白いエピソードがありますので、近日中にアマガエル関連、もう一度アップするかな?
私も子供のころはイロイロ持ち帰る派、だったんですが、親は無関心だったんで皆すぐダメになっちゃてたんです・・・。
ひとまず、生きてるものを持ち帰ったんなら責任もって飼え!と、いいつつ世話しているうちに情が移っちゃった様な感じです(笑)
忘年会は残念×2!!
有志で新年会やりますか!?
それ自体は好ましい(?)傾向なんですが、その後の処理は・・・親の仕事でしょうかね(^^;)
そういう私も子供の頃はいろいろ飼いましたが、カエルとかトカゲとかヤモリなんかは活き餌ばかりなので大変だったのを覚えていますよ~
ところで話変わりますが、今週の濱生忘年会は出張がモロ重なっていけなくなってしまいました。泣
残念無念です。。。
わたしも子供の頃、飼ってましたよ。
葉っぱに止まった蝿や峨なんかの昆虫が一番お気に入りだった気がします。
数匹飼っていたら産卵して、ちっこいオタマジャクシがうようよ誕生。
手足が生えて来た頃、一斉に庭に放してあげたら、
その年は雨が降ると、かなり賑やかな合唱になりました。(笑)