穂高神社を見た後、時間に余裕があったので碌山美術館に行くことにしました。
ちょっと道を一本間違えちゃったけど。。(@_@。 無事到着☆
9月3日まで、『ロダンの言葉』展をやっているようです。
この美術館に来ると、♪ つたのからまるチャペルで~ ♪ という歌が浮かんできます。
一緒に行った友人は「碌山美術館は森の中にあるんだと思ってた」と言いました。
確かに・・・緑に包まれた建物を見たら、そう思っても不思議ではありません。
実は穂高駅のすぐ近くで線路を渡った所にあり、周りには中学校や郵便局、西友もあります(笑)
↑ 「労働者」という題名がついた像。
友人は「この人、働いてない」と言いました(笑)ヾ(≧▽≦) ノ
この後、中に入り、絵画を学んでいた荻原碌山(守衛)がロダンの作品に出会い、
彫刻へと傾いていったということを知りました。
そう思って見ると、この像はロダンの「考える人」に似てる気がします。
建物の周りも見るものが色々あったり、のんびりと休憩できるスペースもあったりして素敵な美術館です♡
高村光太郎の書いた原稿用紙が銅板に刻まれていました。
屋内の作品は当然撮影禁止なので写真はありません☆
2階の図書資料室は大丈夫でした(^^)
力強い作品の数々も素晴らしい目の保養になりますが、この美術館の風景だけでも癒されるスポットです♡
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