日本人の中に眠る何かに触れるのか、とっても惹かれる町、松代。
次に行ったのは象山神社です。
佐久間象山は、松代藩士で思想家。
長野県民は「さくまぞうざん」と呼んでいますが、一般的には「さくましょうざん」なんだそうです!
確かに・・・「さくまぞうざん」で変換してもダメだけど、「さくましょうざん」ならちゃんと変換します。
ちょっとビックリ★ 当時はどっちで呼ばれてたんだろう??
確か川中島古戦場に行った時も、佐久間象山の像がありました。
鳥居のそばに「下乗」と書かれた立札があります。
これは「これより先は神聖な場所なので乗り物(馬)から降りて入りなさい」という意味があるのだとか。。
物知りの友人(男性)に説明され、「へぇ~~~~!」と、納得&感動の女ふたり(笑)
この年になっても知らないことばかりで恥かしいけど、何かを知ることって楽しい~♪♪
相田みつをさんの「一生勉強 一生青春」って言葉、好きです。
確か手塚治虫氏が亡くなった時の記事で読んだ記憶があるのが、
氏が「この宇宙にはまだまだ人知の及ばないものがたくさんある」と常々言っていた、という話。
人間は長いこと地球で大きい顔をしてきてるけど、こういう謙虚な気持ちって必要ですよね。。
御神木。これも紅葉の時期に見たら、とってもキレイなんでしょうね。。
こんなのもありました。・・・石川五右衛門の釜かと思ってしまった(^^;)(笑)
まさかお酒を造る釜だとは。。
宮坂酒造店と聞くと真澄が浮かびますが、そことは違う宮坂酒造さんなんですね。
日本酒に詳しくない自分からするとこんがらがりそうです★★
でもちょこっと見てみたら、松代宮坂酒造店さんのお酒「真田十万石」「松代城」「梅津桜」など、
名前だけでも惹かれてお土産にしたくなるような日本酒が多かったです♪
今度行く機会があれば買ってみたいかも・・・( *´艸`)
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