先々月にも行った穂高神社ですけど、県外の友人の希望でふたたび訪れました(^^)
手洗石と手水舎。ここも前回見損なった所です。
安曇野市の有形文化財になっているんですね。
穂高神社は御船祭りでも有名です。
安曇族は海人族だったというところから、毎年9月には御船祭りが行われ、
子ども船と大人船があり、「お船曳き」とその「お船のぶつけ合い神事」がこのお祭りのクライマックスです。
大人船は高さ6m長さ12mもあり、それがぶつかり合うので豪快です。
鳥居から神楽殿を見る。
ここで前回勘違いして写真に撮り損ねた「結びの石神」を見に行きました(^-^;
そうそう。これなんですね☆
なぜか両脇には巨大な折鶴のようなものが。。
「どうぞお手をふれてお祈り下さい」と書いてあります。
あ~~~。。ふれるの忘れた!
これはまたもう一度穂高神社へ行くべきということなのか。。
神楽殿には風鈴がたくさん飾ってあり、涼しげにチリンチリンと鳴っていました。
「飾ってあり・・・」なんて書いてしまいましたが、奉納されたものだったようです☆
風鈴の音色には悪魔退散、厄難消除の霊力があると信じられているんだとか。。
じっくり見てみると、いろんな発見がある穂高神社でした。
☆-----★-----☆-----★-----☆-----★-----☆