秋も深まってきて、庭のコスモスが涼しい風に揺れています。
その横でちょっと頭を抱えてしまうのがドングリの木。
子どもたちが小さい頃、トトロの真似をしてドングリを植えたのが始まりでした。
そんなこととは知らず、その後レッドロビンを植えたりして庭の風景は変わっていきました。
その景観を壊すような大木になるドングリ。。
過去に何度か切っているのですが、根元から処理しないと数年すれば元通りになってしまうんですね(+_+)
前に庭師さんにやってもらった時も、ドングリの木は大きすぎるということで途中からのカットになりました。
それも2年経てばこんな状態です。
今年の春、友人の旦那さんが「秋に枯れてきたら切ってあげる」と言ってくれていました。
ところがその後、仕事関係の人で「私が切ってあげる」という人が出てきました。
ありがたい話ではあるのですが、友人の旦那さんは切った木を茸栽培に使いたいということも言っていたので
そのことも説明してお断りしたのですが。。
家の木を切る時には気を付けないと家族(特にご主人)に災いが起こる等と言われ、結局断り切れませんでした。
私も手伝いながら2時間くらいかかって、根元近くから切り枝を処理しました。
その際にお塩をまいたり切り株に除草剤を塗ったりしました。
周りの草木に影響がないように除草剤を使うには、まかずに塗るのが良いのだそうです。
家にあった除草剤は顆粒タイプだったので水に溶いてから塗りました。
ようやくスッキリしました!
でも他の木も剪定しないといけないような状態です(^-^;
また庭師さんにお願いするしかないですね。
前にも調べたのですが、落葉樹は秋、その他の樹は春に選定するのが良いらしいです。
そしてできれば毎年やった方が良いとのこと。
あまり余裕もないのでついついほったらかしにしてしまいますが、伸びたらそれだけ大変ですもんね。
切った枝の処理までお願いすると、やはり3~4万かかってしまうのが頭のイタイところです"(-""-)"