日本の滝百選の1つで、長野県の指定名勝ともなっている 三本滝 を見てきました。
駐車場からの山道の入り口には、片道25分くらいと書いてありました。
道中は沢が流れていたり整備されている道をひたすら下り、残り数百メートルを登ります。
途中にも滝があり、吊り橋から下をみると迫力の滝つぼが見えます。
最後は結構ハードな道を登るので、靴はしっかりしたものを履いていく方が良さそうです。
ようやく看板が見えてきました。
右側に見える滝(上)黒い溶岩の上をしぶきを上げて流れる様が迫力です。
真ん中に見える滝はまっすぐ豪快に流れ落ちていて(左下)
左側に見える滝は木々に囲まれていて短いけれど趣があります(右下)。
水源が異なる3つが、それぞれの形の滝になっています。
各滝の落差はおおよそ50~60mだそうです。
大きな岩があるので、滝つぼを見る時はちょっとドキドキします。
3つの滝を同じ画面に撮れないかと思いましたが、ちょっと無理でした。
右の滝と真ん中の滝。
カメラを持った人や、しっかりと登山用の服装で来ている人たちもいました。
真ん中の滝と左の滝。
麓の紅葉はまだですが、ここは大分色付いてきていました。
帰りに撮った吊り橋の所も綺麗でした。
結構大変な道だけれど、滝好きさんにはたまらない景色だと思います。
興味がある方は是非しっかりと身支度をして来てみてください。
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