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人事マネジメント研究所「進創アシスト」からの情報発信

令和6年4月から労働条件明示のルールが改正/ (2023年11月)これだけは押さえておきたい!人事労務の最新情報~人事コンサルタント鷹取

2023-11-01 07:39:19 | 人事労務最新情報

■年収の壁・支援強化パッケージについて/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/taiou_2023_00002.html

■年収の壁への対応/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/taiou_001_00002.html

■令和6年4月から労働条件明示のルールが改正されます/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32105.html


■労働条件通知書に「就業規則を確認できる場所や方法」の記載が必須になるのか?/労務ドットコム
https://roumu.com/archives/119359.html

■雇用保険に関する業務取扱要領(令和5年10月1日以降)/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/koyouhoken/data/toriatsukai_youryou.html

■「副業・兼業」人材を受け入れている企業、18ポイント増加/マイナビ
https://www.mynavi.jp/news/2023/10/post_39967.html

■副業・兼業に関する情報提供モデル事業を開始/産業雇用安定センター
https://www.sangyokoyo.or.jp/topics/2023/fukugyo_kengyo_20230921.html

■男性の育休取得率・日数が過去最高に/明治安田生命
https://www.meijiyasuda.co.jp/profile/news/release/2023/pdf/20231017_01.pdf

■23年度上半期の「人手不足倒産」82件、調査開始以来で最多/東京商工リサーチ
https://www.tsr-net.co.jp/data/detail/1198046_1527.html

■中小企業の7割近くが「人手不足」と回答/日商調査
https://www.jcci.or.jp/news/jcci-news/2023/0928140000.html

■新しい時代の働き方に関する研究会/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35725.html

■理想の先輩上司、「仕事について丁寧な指導」がトップ/日本能率協会
https://jma-news.com/archives/6230

■「部長の役割」に関する企業調査結果/リクルートワークス研究所
https://www.works-i.com/research/works-report/2023/bucho_data.html

■仕事上で抵抗を感じる事例~2023年度 新入社員意識調査/日本能率協会
https://jma-news.com/archives/6230

■企業に応募する際、"給与以外"で重視した項目は「勤務地」がトップ/マンパワーG
https://www.manpowergroup.jp/company/press/2023/20231011.html

■2024年問題の影響、6割の企業が「マイナス」と回答/東京商工リサーチ
https://www.tsr-net.co.jp/data/detail/1198074_1527.html

■賃上げ企業は6割以上、うち業績改善による企業は3割以上/日商調査
https://www.jcci.or.jp/news/2023/0929110000.html

■95%が1年前と比べ「物価上昇を実感」・生活意識アンケート調査/日銀
https://www.boj.or.jp/research/o_survey/data/ishiki2310.pdf

■生産性課題に関するビジネスパーソンの意識調査結果を発表/日本生産性本部
https://www.jpc-net.jp/research/detail/006582.html

■令和5年版 労働経済の分析/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35259.html

■23年版「過労死等防止対策白書」を公表/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35671.html

■令和5年分 年末調整のしかた/国税庁
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/gensen/nencho2023/01.htm

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年収の壁・支援強化パッケージ/ (2023年10月)これだけは押さえておきたい!人事労務の最新情報~人事コンサルタント鷹取

2023-10-01 07:39:00 | 人事労務最新情報
 
■年収の壁・支援強化パッケージについて
https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=r0igW1ldka5miOw9Y

■全ての都道府県で地域別最低賃金の答申がなされました/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34684.html

■最賃引上げを受けて賃上げに取り組む皆様へ/中小企業庁
https://www.chusho.meti.go.jp/koukai/yosan/r4/r4_chinage.pdf

■厚労省の支援事業/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/zigyonushi/shienjigyou/index.html


■生産性向上のヒント集/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/content/000935033.pdf

■専門家派遣・相談等支援事業:ワン・ストップ&無料の相談・支援体制を整備/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198331.html

■業務改善助成金:中小企業・小規模事業者の生産性向上のための取組を支援(個別支援策)/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/zigyonushi/shienjigyou/03.html

■負荷評価表見直しカスハラを項目に追加・精神障害労災認定基準改正/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34888.html

■経済的虐待が87%超で最多、「使用者による障害者虐待の状況等」/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000172598_00009.html

■大学教員・研究者の有期雇用、8割が無期転換契約へ/文科省
https://www.mext.go.jp/content/20230911-mxt_kiban03-000031781.pdf

■「訪問介護」事業者の倒産が急増、ヘルパー不足や物価高が打撃/東京商工リサーチ
https://www.tsr-net.co.jp/data/detail/1197990_1527.html

■70%が「学び直し」の重要性を認識するも、実践者は14%/パーソル総合研究所
https://rc.persol-group.co.jp/news/202308311000.html

■企業の懲戒制度に関する調査結果を発表/労務行政研究所
https://www.rosei.or.jp/attach/labo/research/pdf/000085594.pdf

■電子化された車検証と自家用車通勤時の確認/労務ドットコム
https://roumu.com/archives/118753.html

■2023年中小企業賃上げは平均8,012円(3.0%)/経団連
https://www.keidanren.or.jp/policy/2023/058.pdf

■上場企業における正社員の男女賃金差異、女性は男性の約7割/東京商工リサーチ
https://www.tsr-net.co.jp/data/detail/1197941_1527.html

■アルムナイ(カムバック)採用を行っている企業は1割強、採用効果は高い傾向/リクルート
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20230920_hr_01.pdf

■「給与所得の源泉徴収票」はe-Taxで!【事業者用ページ】/国税庁
https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/mynumberinfo/kyuyogensenjoho-jigyousyapage.htm

■令和5年分 年末調整のしかた/国税庁
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/gensen/nencho2023/01.htm

■各種申告書・記載例(扶養控除等申告書など)/国税庁
https://www.nta.go.jp/users/gensen/nencho/shinkokusyo/index.htm

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■コラム■ 共通の言葉、異なる背景―コミュニケーションの奥深さ

2023-09-16 06:39:00 | 人事マネジメントの視点
 
私の枠組みと相手の視点
私たちは常に自分の枠組み内で物事を考えがち。しかし、同様に相手も独自の視点から物事を眺めており、我々の枠組みを超えていることを忘れてはならない。
同じ言葉を使用していても、その裏に隠された意味は異なることがある。例えば、「リンゴは赤い」という言葉でも、私が真っ赤な色を思い浮かべる一方、相手は薄い赤色でグラデーションがある色彩をイメージしているかもしれない。
「~して欲しい」という要望や依頼は、具体的で分かりやすい表現が必要だが、その具体をなかなか思いつくがないこともある。自分では具体的に説明しているつもりでも、抽象的な表現や程度を示す言葉が含まれていることが少なくない。例えば、「ちゃんと」や「しっかり」といった言葉の裏にある意味を正確に説明するのが難しいとすれば、それは、自分自身がまだ完全に理解していないということを意味している。

効果的なコミュニケーションの鍵
相手に対して求めていること、その要求がいつまでに達成されるべきなのか、どの程度の成果を望んでいるのか、その理由は何かを明確にすることが大切。そして、「どの程度」についての基準や境界線を設定する際には、成果のレベルなのか、目標達成するまでの時間なのか、協力関係の中での貢献度合いなのか、コミュニケーションの際にはこれらの要素を考慮することが欠かせない。
また、コミュニケーションを行う際、冷静でゆっくりとしたトーンで伝えるつもりでも、相手には感情的で急いでいるように受け取られることがある。表情や話す速さなどの非言語コミュニケーションも重要であり、それが相手の理解に影響を及ぼす。そのため、フィードバックを受けたり、自分の話し方を録画したりして自身のコミュニケーションスタイルを振り返ることをお勧めしている。

受け取り方が異なることを意識して
自分のイメージと他者の受け取りが異なることを前提として、他人とのコミュニケーションを効果的なものにするために、相手の視点や受け取り方に配慮し、適切な表現や非言語コミュニケーションを工夫することが求められる。多様化が進んでいるこの時代にはより意識して、異なる枠組みを超えて、より豊かなコミュニケーションを築いていこう。そのためには、まず自己理解だ。
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全ての都道府県で最低賃金を引き上げ、全国加重平均額1,004円へ/ (2023年9月)これだけは押さえておきたい!人事労務の最新情報~人事コンサルタント鷹取

2023-09-01 06:39:00 | 人事労務最新情報
 
■全ての都道府県で最低賃金を引き上げ、全国加重平均額1,004円へ/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34684.html

■最低賃金引き上げにともなう企業の対応アンケート/帝国データバンク
https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/p230805.pdf

■学部卒生の総合職採用で、初任給を引き上げた企業は70%/マイナビ
https://www.mynavi.jp/news/2023/07/post_39260.html

■「アルバイトの給与引上げ61.3%」非正規雇用の給与・待遇に関する企業調査/マイナビ
https://career-research.mynavi.jp/reserch/20230629_53548/

■「社会的役割にふさわしい専門職としての賃金水準獲得を」日本医労連定期大会/JILPT
https://www.jil.go.jp/kokunai/topics/mm/20230802b.html?mm=1889

■2022年度の賃金不払に対する監督指導結果/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34397.html

■違法な時間外労働で1万4千超の事業場に是正勧告/厚労省

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34504.html

■22年度の男性育休取得率17.13%(雇用均等基本調査)/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/71-r04.html

■相談受付件数、「パワハラ・嫌がらせ」が最多「労働相談ダイヤル」/連合
https://www.jtuc-rengo.or.jp/soudan/soudan_report/data/202306.pdf

■メンタルヘルス不調による休業・退職者がいた事業所は13%/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/r04-46-50b.html

■正規職員・従業員、前年同期比26万人増(労働力調査・4~6月期平均)/総務省
https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/4hanki/dt/index.html

■女性の有業者率は53.2%、2.5ポイント上昇(就業構造基本調査)/総務省
https://www.stat.go.jp/data/shugyou/2022/index2.html

■外国人介護人材の業務拡大について検討開始/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34303.html

■テレワーク実施率は過去最低の15.5%、大企業で大幅低下/日本生産性本部
https://www.jpc-net.jp/research/detail/006527.html

■副業者数の動向・属性など分析/第一生命経済研究所
https://www.dlri.co.jp/report/macro/265707.html

■レポート「進む機械化・自動化 変わる働き方」/リクルートワークス研究所
https://www.works-i.com/research/works-report/2023/automation_report.html

■5割超の企業が「SDGsに取り組んでいる・取り組みたい」/帝国データバンク
https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p230714.html

■「広報資材集(動画・パンフレット・リーフレット)」/協会けんぽ
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/event/kohoshizai/20220411/

■ポストコロナ時代の「つながり・支え合い」の在り方を提示/厚生労働白書
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34301.html

■NPOやボランティアなど社会参加活動について調査/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34459.html

■生活保護の申請件数、前年同月比11.4%増(5月調査)/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/hihogosya/m2023/05.html

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■コラム■メンタル回復のヒント

2023-08-16 06:39:00 | 人事マネジメントの視点
下がった(落ち込んだ)気持ちはある程度時間が経つと普通は解消されるが、長引くとメンタルに影響する。そこで、その影響を小さくする方法を紹介しよう。
 
気持ちが下がってきているとき
私たちは、基本ネガティブ思考でできていると言われている。生きるためには、危険を察知する能力が欠かせないため、ポジティブ思考よりもネガティブ思考の方が強いそうだ。ただ、ネガティブを自分勝手に膨らませていることがある。都合の悪い出来事が続くとつい、「なにをやってもダメだ」と思ってしまう。そのとき、「それってホント?」と考えてみる。
ネガティブ思考を膨らまさないためには、この言葉が効果的。そうすると気持ちの下がる度合いが少し緩やかになる。客観的に自分の置かれている状況を確認できるのだ。
注意点は、下がってきている気持ちを否定せず、素直に受け止めること。ウソをついてしまうと逆に辛さが増してしまう。
 
気持ちの底を上げる
いつまでも気持ちが落ち込んで底がない、ということは基本ない。底はあるし、上に向く時期はくる。ただ、かなり低い位置まで下げないと上に向かないのだろうか。何も手を加えない場合は、そうなるかもしれない。しかし、下がった気持ちを上に向ける時期を早めにすることはできる。
方法は「100点か0点かではなく、いま何点だろうか? 40点ぐらいはありそうだ」と考えてみる。目に見えない気持ちを見える形にしてみるというやり方だ。最初は低く点数をつけがちだが、何度もつけてみると、点数は上がってくる。これも客観的に自分を確認する方法になる。
 
早めにもとに戻す
気持ちが底を打って、上に向いてきたら、普段の状態まで戻す時間を少し早くする。それには、「小さなことをやって、出来たという達成感を味わう」こと。遠い先ではなく、少し先を見るようにスモールステップを作って、出来た(やれた)感を味わい、自分にプラス評価を出す。小さくても1歩ステップ踏めれば2歩目に進める。要は、動きだすこと。何だそんなことかと他人が思うようなことでよい。自分だけで出来たことを感じればよいので、些細なことで構わない。例えば「毎朝、ラジオ体操をする」出来たら自分にOKを出す、みたいなこと。些細なことでも重ねると自己肯定感が高まり、戻りが早くなる。
 
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厚生労働省、労働相談が120万件超「嫌がらせ」紛争めだつ/ 2023年8月これだけは押さえておきたい!人事労務の最新情報~人事コンサルタント鷹取

2023-08-01 06:39:00 | 人事労務最新情報
 
■モデル就業規則の改訂版を公表/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/zigyonushi/model/index.html

■労働相談が120万件超「嫌がらせ」紛争めだつ/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/newpage_00132.html

■相談受付件数、「パワハラ・嫌がらせ」が最多/連合「労働相談ダイヤル」
https://www.jtuc-rengo.or.jp/soudan/soudan_report/data/202305.pdf

■精神障害の労災請求件数、支給決定件数とも増加/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33879.html

■精神障害の労災認定基準、カスタマーハラスメント等を追加/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33933.html

■令和4年度「過労死等の労災補償状況」を公表/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33879.html


■23年上半期の「人手不足」倒産、前年同期比2.3倍に急増/東京商工リサーチ
https://www.tsr-net.co.jp/data/detail/1197797_1527.html

■22年度の正社員の中途採用実績、53%の企業が未充足/リクルートワークス研究所
https://www.works-i.com/research/works-report/item/230705_midcareer.pdf

■6月末時点の大学生の内々定率79.5%、保有社数2.5社/マイナビ
https://www.mynavi.jp/news/2023/07/post_39195.html

■7割弱の企業が非正規シニアを採用、「ドライバー」が最多/マイナビ
https://www.mynavi.jp/news/2023/06/post_39105.html

■2023年7月の総人口、前年同月比56万人減/総務省
https://www.stat.go.jp/data/jinsui/pdf/202307.pdf

■障害者が能力を発揮して活躍し、成長し続けることができる職場作りのポイント/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/content/001118350.pdf

■精神障害者の雇用増加、ノウハウは「途上」「手探り」が最多/パーソル総合研究所
https://rc.persol-group.co.jp/news/202307101000.html

■障害者の就職件数、コロナ禍以前に近い水準まで改善/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33335.html

■働き方改革PR動画「はたらきかたススメ」シリーズ第1弾を公開/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=0zRSorsCnpc1tZJBY

■解消進むM字カーブ 30~34歳の有業率81.0%へ改善/総務省
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01toukei04_01000249.html

■男性育休、取得の実態と中長期の取得効果など分析/パーソル総合研究所
https://rc.persol-group.co.jp/news/202306271000.html

■6歳未満の末子がいる人の過半数が「子どもをもち育てたい」/連合総研
https://www.rengo-soken.or.jp/work/2023/06/081325.html

■2023年春闘 連合最終集計での賃上げ平均は10,560円(3.58%)/連合
https://www.jtuc-rengo.or.jp/activity/roudou/shuntou/2023/yokyu_kaito/kaito/press_no7.pdf?1853

■中小企業2023年昇給、総平均は7,864円(2.94%)~2023年春季労使交渉/経団連
https://www.keidanren.or.jp/policy/2023/045.pdf

■基本給など1万円増 介護ベア加算で調査/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kaigo/jyujisya/22/index.html

■「経済財政運営と改革の基本方針2023」~未来への投資の拡大と構造的賃上げの実現/内閣部
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/cabinet/honebuto/2023/decision0616.html

■教育訓練費用を支出した企業は約5割/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/newpage_00127.html

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■コラム■「頑張れ」は逆効果?

2023-07-16 07:39:02 | 人事マネジメントの視点
「頑張れ」という言葉の複雑な感情と意味合い
「頑張れ」という言葉は私は好きではない。言われるのも嫌だし、言うのも嫌だ。理由は、相手に向けて「頑張れ」と伝えることで、自分自身に対して努力が足りないと言われている、相手に対して言っているように感じるから。メンタル不調の人に対しては使ってはいけない代表的な言葉であるのは、そういう理由からだろう。
しかし、一方で「頑張れ」という言葉は、応援の意味合いで使われることもある。例えば、スポーツの競技者に対して声援として投げかける場面などでよく使われる。彼らを奮い立たせるために使っているのだろう。それは声をかけることで、相手に自信やエネルギーを与えることができるからで、選手からは「頑張れという声が励みになった」という感想もよく聞くことがある。
また、深い意味を持たずに軽い挨拶のような意味合いで使われることもある。習慣として定着しているのかもしれない。

多様化が進む中での「頑張れ」の使い方
「頑張れ」は、曖昧さが強い表現。以前、日本では考え方が同質的な傾向が強かったため、受け手もある程度の理解をしていた。しかし、現在はさまざまな環境や状況が生まれ、多様な価値観を持つ人々が増えたため、従来の使い方では十分ではなくなってきている。よって、「頑張れ」を使う際には、相手の状態や状況、関係性に応じて使う必要が出てきた。無意識のうちに使ってしまうことが多いが、これからは少し意識することが大切だ。もし、相手の状況や気持ちがよくわからない場合は、「大丈夫?」や「何かできることがあれば言ってね」など、相手の話をよく聞いて、寄り添う言葉をかけるようにするとよい。

相手の状況や気持ちに合わせて言葉を選ぶ
また、決まったパターンではなく、類似のいろいろな言葉を持っておくと、その場や状況に相応しい使い方ができる。例えば、次のような言葉。
「力を抜いてやってみてください」「自信を持って進んでください」「最善を尽くせることを期待しています」「応援しています」「成し遂げてください」「あなたならできると信じています」「諦めずに一歩ずつ進んでいってください」
言葉は、人を傷つけることもある。しかし、言葉は人を励ますこともできる。言葉の力を使って、周りの人を大切にしよう。
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労働市場&女性活躍を取り上げた「骨太の方針」/ 2023年7月これだけは押さえておきたい!人事労務の最新情報~人事コンサルタント鷹取

2023-07-01 07:39:05 | 人事労務最新情報
■労働保険年度更新に係るお知らせ/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/hoken/roudouhoken21/index.html

■年度更新申告書計算支援ツール、ダウンロード/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/roudouhoken.html

■令和5年「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=s1fWs2oNCHPDNtMhY


■有期契約労働者に対する労働条件明示のルール改正のリーフレット公表/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/content/11200000/001080267.pdf

■2023年度 新入社員意識調査の集計結果/東京商工会議所
https://www.tokyo-cci.or.jp/page.jsp?id=1034044

■キャリアは「自身で主体的に選択したい」は6割超/学情
https://service.gakujo.ne.jp/press/230512

■面接で「不適切だと思う質問や発言をされた」のは19.5%/連合
https://www.jtuc-rengo.or.jp/info/chousa/data/20230531.pdf?7008

■「2024年新卒者の採用、インターンシップに関する調査」/東京商工会議所
https://www.tokyo-cci.or.jp/page.jsp?id=1034293

■地元(Uターン含む)就職を希望する学生は23年卒と同率の62.6%/マイナビ
https://saponet.mynavi.jp/column/detail/20230502143916.html

■「骨太の方針2023」決定、三位一体の労働市場改革で構造的賃上げ目指す/政府
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/cabinet/honebuto/2023/2023_basicpolicies_ja.pdf

■「女性版骨太の方針」決定、2030年までに女性役員比率30%以上目指す/政府
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/actions/202306/13josei.html

■「昭和モデル」から「令和モデル」の切替えを『男女共同参画白書』/政府
https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r05/gaiyou/pdf/r05_gaiyou.pdf

■こども未来戦略会議/内閣官房
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kodomo_mirai/index.html


■今後の仕事と育児・介護の両立支援に関する研究会報告書を公表/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=8xRl3yYfnFK2xEthY

■2022年の男性の育児休業取得率は47.5%、平均取得期間は43.7日/経団連
https://www.keidanren.or.jp/policy/2023/040.pdf

■仕事と育児の両立等に関する実態把握のための調査研究/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000200711_00006.html

■介護従事者の処遇状況調査結果について議論/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33650.html

■夏のボーナス、前年より「増加」が4割弱/帝国データバンク
https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p230604.html

■指導担う人材が不足 製造業の能力開発で「ものづくり白書」/経産省
https://www.meti.go.jp/report/whitepaper/mono/2023/index.html

■4月の完全失業率2.6%、前月比0.2ポイント低下/総務省
https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/index.html

■1~5月の「人手不足」倒産、前年同期比2.4倍/東京商工リサーチ
https://www.tsr-net.co.jp/data/detail/1197727_1527.html

■電子申請を義務へ 災害防止に死傷病報告活用/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33137.html

■「厚生労働省版ストレスチェック実施プログラム」最新版公開/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32795.html

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■コラム■一歩踏み出す一言

2023-06-16 07:39:00 | 人事マネジメントの視点
会話でのひっかかり
職場でも家庭でも、会話でひっかかりを感じることはある。ひっかかりが例え小さくても、塵も積もれば山となる。そのことを伝えないと、相手はそれでOKなんだ、了解をしてくれて問題なしと考えてしまう。しかし、違うと伝えることができていない人は少なくない。ストレスになる。溜めて、溜めきれず大爆発ということも。そのとき相手は理解できない。なぜ怒っているの?と。
ひっかかりがそのうち消えてなくなることもあるが、消えないときもある。その区別として、消えないものは自分にとって大切にしているもの。それを否定されたり、攻撃されたりしたとき。例えば、上司や同僚から「家庭より仕事を大事にすべき」と言われた。もちろん、手抜きせずに仕事にも力を入れたいが、同時に家庭も大事にしたい、家族のためにしっかり時間を使いたいと思う時期もある。

相手に伝えよう
その時にすぐ気持ちを伝えられるとよい。「私は今、仕事と同じ程度に家庭も大事にしたいと思っているので、仕事だけを優先しろと言われると辛いです」 そのときに伝えられなくても、できるだけ早めに伝えた方がよい。“そのうちに言おう”は、結局伝えられない。
伝えるといっても、相手に勝つ、負けるということではない。人は相手よりも優位に立ちたいと考えてしまいがち。そう考えると立ち位置が自然、相手にも伝わってしまい、違う形に話しが向いてしまう。勝ち負けの土俵には乗らない。相手の考えを受け止める。受け入れることではない。受け入れとは相手の言うことに承諾してしまうことで、自分の気持ちを封じてしまうことになる。

Iメッセージで
自分の素直な気持ちや考えをIメッセージ(「私は…」を主語にして)を使って伝える。簡単なようで実は難しい。意識を持ち続けることに加え、練習が必要。
または、自分の気持ちや考えがズレていることもある。こちらの思慮が足りなかった。そのときは率直に謝る。「私の考えが十分に及ばずごめんなさい」 言い訳を重ねない。自分も苦しくなるし、相手も距離をとり離れていってしまう。
ひっかかりは、大切にしていることと違う状況が起きていることの表れ。自分に正直になって、気持ちを伝えてみよう。こちらが思うような反応ではないかもしれないが、それでも一言言えた自分をほめてあげよう。
 
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厚生労働省版ストレスチェック実施プログラム/ 2023年6月これだけは押さえておきたい!人事労務の最新情報~人事コンサルタント鷹取

2023-06-01 07:39:00 | 人事労務最新情報
■労働保険年度更新に係るお知らせ/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/hoken/roudouhoken21/index.html

■年度更新申告書計算支援ツール、ダウンロード/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/roudouhoken.html

■2023年度の雇用関係助成金パンフレットと支給要領を公表/厚労省
(簡略版)https://www.mhlw.go.jp/content/11600000/000758206.pdf
(詳細版)https://www.mhlw.go.jp/content/11600000/000763045.pdf

■「雇用関係助成金ポータル」を公開/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/index.html#hid1


■有期契約労働者に対する労働条件明示のルール改正のリーフレットを公表/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/content/11200000/001080267.pdf

■新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付け変更後の療養期間の考え方等/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T230501Q0031.pdf

■男女の賃金の差異の算出及び公表の方法について/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/content/11900000/000962287.pdf

■男女間賃金格差は75.7「2022年 賃金構造基本統計調査」/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2022/dl/12.pdf

■正規雇用労働者の中途採用比率の公表/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/content/11600000/000737262.pdf

■企業選択・行きたくない会社「2024年卒 大学生就職意識調査」/マイナビ
https://saponet.mynavi.jp/column/detail/20230425094226.html

■労働者の疲労蓄積度自己診断チェックリスト(2023年改正版)を公表/中災防
https://www.jisha.or.jp/research/pdf/202304_02.pdf

■厚生労働省版ストレスチェック実施プログラム/厚労省
https://stresscheck.mhlw.go.jp/

■母親の有職割合、9年前より7ポイント上昇「21世紀出生児縦断調査」/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/syusseiji/21/index.html

■パートナーへの育休満足度、男性は平均83.8点、女性は69.8点/マイナビ
https://www.mynavi.jp/news/2023/05/post_38608.html

■仕事と育児の両立等に関する実態把握のための調査研究事業/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000200711_00006.html

■2023年度「アルバイトの労働条件を確かめよう!」キャンペーン/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32043.html

■企業の正社員不足感は全体で58.2%、求職者の3割超が年収交渉/マイナビ
https://www.mynavi.jp/news/2023/05/post_38634.html

■非正規職員・従業員、前年同期比39万人増「労働力調査」/総務省
https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/4hanki/dt/index.html

■異業種へ転職希望するミドル人材、7割が「増えている」と回答/エン・ジャパン
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2023/33000.html

■2023年版 中小企業白書・小規模企業白書/中小企業庁
https://www.meti.go.jp/press/2023/04/20230428003/20230428003.html

■2022年度報告書「産学連携で取り組む人材育成としての『人への投資』」/産学協議会
https://www.sangakukyogikai.org/230426report2022

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■コラム■「はい、わかりました」それだけを受け取らない

2023-05-16 06:39:39 | 人事マネジメントの視点
非言語的な感覚を働かせる
指示に対して部下から「はい、わかりました」 一見問題ないように思えるが、返事は肯定的なのか、そうでないのか。肯定的ではない場合とは、疑問をもちながらも言い出せずに「はい」といっている。または、本当はしたくない、嫌だけどもしぶしぶ「はい」と言わざるを得ないなどのケース。
言語的には「はい、わかりました」と同じであっても、相手側の意思は違っていることがある。その違いを察知することが大事。それにはコミュニケーションの非言語的な部分を使う。
感覚的なもの、特に視覚・聴覚を最大限活用して、相手の様子をみる。私たちは相手のことを見ているようで案外見ていない。意識して見てみる。反応がスムーズではなかったり、普段とは違う目線や身体の動きがあったりすれば、肯定的ではないかもしれない。ここでの注意点は、思い込みで決めつけてはいけない。普段こちらの考えを理解してくれているから、今回も大丈夫だろうと思い込んでしまってはいけない。いつもと違う事情ができているかもしれない。違いを察知しようと意識しておくことだ。

イメージのズレを確認する
また、肯定的な「はい、わかりました」で、非言語的な部分で違和感がなかったとしてもこちら側が考えている範囲や程度と同じものを相手がイメージしているかどうかはわからない。ここがズレていることは少なくない。結果として、こちらの意図とは違うことを相手がやってしまい、カチンと頭にきて、怒ってしまったことはないだろうか。その原因は、やはり思い込み。
「OKしてくれてありがとう。助かります。結果のイメージを一緒にもっておきたいので、どのようにやろうとしているか教えてくれるかな」と確認してみる。
イメージ通りであれば「OK、それで進めてください。よろしく」 少し違っているのであれば「概ねOKだけど、〇の部分は△してください」そして、期限も確認しておく。
イメージの共有は一手間かかるが、この確認をしているか否かで大きく結果・成果が違ってくる。部下との関係もそうだ。後出しのように「実はこうだったんだ」と言われても後の祭り。ネガティブな印象は部下に強く残ってしまう。

普段との違いを察知する非言語的な視覚・聴覚と、最初のイメージ共有のステップを、上手く使うとコミュニケーションレベルを上げられる。
 
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労働保険年度更新/ 2023年5月これだけは押さえておきたい!人事労務の最新情報~人事コンサルタント鷹取

2023-05-01 06:39:39 | 人事労務最新情報
■労働保険年度更新に係るお知らせ/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/hoken/roudouhoken21/index.html

■年度更新申告書計算支援ツール、ダウンロード/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/roudouhoken.html

■2023年度の雇用関係助成金パンフレットと支給要領を公表/厚労省
(簡略版)https://www.mhlw.go.jp/content/11600000/000758206.pdf
(詳細版)https://www.mhlw.go.jp/content/11600000/000763045.pdf

■「雇用関係助成金ポータル」を公開/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/index.html#hid1

■「新型コロナウイルスに関するQ&A(企業の方向け)」/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00007.html

■3ランク制に見直し 最賃改定の目安提示で/厚労省・中賃審
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32565.html

■有期契約労働者に対する労働条件明示のルール改正のリーフレットを公表/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/content/11200000/001080267.pdf

■令和5年度地方労働行政運営方針/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32486.html

■第14次労働災害防止計画を公示/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000197308.html

■正社員、パートタイム労働者とも不足超過が続く/厚労省・労働経済動向調査
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/keizai/2302/

■民営職業紹介事業所の新規求職申込数、対前年度比14%増/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/content/11600000/001078679.pdf

■企業選択のポイントは5年連続で「安定している会社」/マイナビ
https://www.mynavi.jp/news/2023/04/post_38478.html

入社1年目社員の勤務先企業への満足度は72%/ディスコ
https://www.disc.co.jp/press_release/9725/

■2024年(令和6)年度卒業・修了予定者等の就職・採用活動に関する要請/内閣官
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/shushoku_katsudou_yousei/2024nendosotu/index.html

■派遣で働くメリット「勤務地・勤務時間・曜日を選べる」/エン・ジャパン
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2023/32468.html

■2023年3月度 アルバイト・パート平均時給レポート/マイナビ
https://www.mynavi.jp/news/2023/04/post_38421.html

■「副業・兼業支援補助金」受付を開始/経産省
https://roumu.com/archives/116022.html

■「兼業・副業に関する動向調査 2022」データ集/リクルート
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2023/0411_12191.html

■仕事と育児の両立等に関する実態把握のための調査研究事業/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000200711_00006.html

■女性管理職比率、30%以上の企業は約1割/エン・ジャパン
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2023/32507.html

■仕事において「新たなスキルの習得」が必要だと感じる20代が9割近く/学情
https://ferret-one.akamaized.net/files/64337bf2681f39010f4973c8/230417-rekatsuenq.pdf

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■コラム■心理的に安全なキャッチボール

2023-04-16 06:39:00 | 人事マネジメントの視点
注目の心理的安全性
最近耳にすることがある「心理的安全性」とは、組織の中で自分の考えや気持ちを誰に対してでも安心して発言できる状態のこととされている(ハーバード・ビジネススクール教授・エドモンドソン氏の提唱)。逆に、心理的に安全ではない次の状態では、チームの成果や生産性、貢献意欲が阻害されてしまい、また、優秀な従業員の離職へつながってしまうため、注目されている。
・意見や提案を受け取ってもらえず、はなから否定される
・発言すると言った者にその仕事をさせられるなど罰を受ける
・原因追及が犯人探しになる  ・無視される
・余計なことを言い出してと邪魔者扱いされてしまうかもと言葉を飲み込んでしまう
・そんなことも知らないのと無知だと思われてしまうかもと質問したくてもできない
・そんなこともできないのと能力がないと思われてしまうかもと相談したくてもできない
 
わかっていることと・・・
心理的安全性が大事だということをわかっている人も多い。ただ、わかるということとその環境が作られているのとは違う。例えば、会議の時だけ意識をしていても、その場が終わり、心理的に安全ではない状態が待っていることがわかれば、部下は会議でも発言をためらう。さらに、一人ひとりの感じ方、受け取り方が違うので、同じように対応していても全員が心理的に安全だと思わないかもしれない。心理的安全が作られているという思い込みを疑う意識を常にもっておくことだ。
 
安全なキャッチボールをイメージ
とすれば、どうすればよいか? 普段からどうかかわるかだ。キャッチボールをイメージしてコミュニケーションをとる。
相手の胸あたりに取りやすいボールを投げて、返してもらえるように声掛けをする。
逆に、相手に届かないボールを投げる・・・例えば、返事が返ってこない、行動が起きない。
相手が怯えるような剛速球を投げる・・・返答は「はい」だけ。質問がないか尋ねても「ありません」しか返ってこない。
相手が取れないような方向に投げる・・・すぐには伝わらない。違う行動を起こされる。
後者の3パターンが起きていると、心理的に安全ではない兆候。普段、挨拶を交わすときに雑談を加えてみる。雑談もテクニックが少しいる。先ほどのキャッチボールをイメージする。上手くできていなければ、言葉の投げ方を変えてみる。普段の雑談から心理的安全ははじまる。


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同一労働同一賃金の取組強化/ 2023年4月これだけは押さえておきたい!人事労務の最新情報~人事コンサルタント鷹取

2023-04-01 06:39:00 | 人事労務最新情報
■障害者の法定雇用率の引き上げ等に関するリーフレットを公表/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/content/001064502.pdf

■雇用関係助成金ポータルを4月3日にオープン/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/

■「同一労働同一賃金の取組強化期間」に賃金引上げに取り組む中小企業等を支援/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31941.html
(同一労働同一賃金の取組強化期間)
https://www.mhlw.go.jp/content/11909500/001072637.pdf


■賃金のデジタル払いのガイドライン、Q&A、リーフレットを公表/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/zigyonushi/shienjigyou/03_00028.html

■「就活ハラスメント防止対策企業事例集」を公表/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31563.html
(企業向け) https://www.no-harassment.mhlw.go.jp/syukatsu_hara/enterprise/


■GビズID~行政サービスへのログインをラクにする/デジタル庁
https://gbiz-id.go.jp/top/index.html

■労働法令の内容を外国人労働者に周知するためのリーフレット/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31884.html

■「正社員と非正規の賃金を上げる」が 77.6%/連合総研
https://www.rengo-soken.or.jp/work/2023/03/071245.html

■中小企業の12月給与、53%が引き上げ/日本政策金融公庫
https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/tokubetu_230227.pdf

■アルバイト・パートの2月平均時給は1,177円、前月比・前年同月比ともに増加/マイナビ
https://www.mynavi.jp/news/2023/03/post_38119.html


■男女間賃金格差は75.7「2022年 賃金構造基本統計調査」/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2022/dl/12.pdf

■職場での男女の地位、64%が「男性の方が優遇」/内閣府世論調査
https://survey.gov-online.go.jp/r04/r04-danjo/index.html#T2

■「こども・子育て政策の強化に関する考え方」を発表/経団連
https://www.keidanren.or.jp/policy/2023/018.html

■今後3年間に雇用者を増やす見通しの企業は7割強/内閣府調査
https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/ank/menu_ank.html

■63%が正社員採用予定、医療・福祉業界では8割超/帝国データバンク
https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p230304.html

■6割が「仕事でSDGsに関わりたい」、分野は「健康と福祉」が最多/エン・ジャパン
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2023/32346.html

■「人手不足」倒産が急増/東京商工リサーチ
https://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20230307_03.html

■転職のきっかけ、30代「給与」、40代「会社の将来性」、50代「会社の風土」/エン・ジャパン
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2023/32158.html

■「リスキリングで昇給」、期待3割に対して経験者の実感は1割/マイナビ
https://www.mynavi.jp/news/2023/03/post_38068.html

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■コラム■話の苦手な人に一言声を出してもらう

2023-03-16 00:06:39 | 人事マネジメントの視点
なかなか話してくれない
「あなたの意見を聞かせてください」と伝えてもなかなか話をしてくれない。何度も機会を作っても変わらない。側にいる者から、表情をみると緊張しているように感じるという言葉があったので、同じような場面で様子をうかがうと、確かに言葉を投げかけたときに肩に力が入っているようでプレッシャーに感じているのではないかと思えた。こちらはプレッシャーを与えるつもりではなくても、そう感じるのは相手だから、どうすることもできない。
実は、私自身もこの経験があったのを思い出した。ベテラン社員から意見を求められて、経験の浅い私はなかなか自分の意見が言えない。相手の期待に応えようと頑張ろうと思えば思うほど、経験や知識の差があり過ぎて、プレッシャーで言葉が出ない。頭が真っ白になった。
 
レベルが高い「どう思いますか?」
「どう思いますか?」という言い方は、いろいろなことを考えなければいけないのでレベルが高すぎる。もっと簡単に答えられるクローズドクエスチョンがお勧め。YesまたはNo、AかBかという二者択一で、「どちらと思いますか?」「どちらが納得しやすいですか?」から入ってみる。
それでも選択できない者はいる。そのときに、「(今は答えるのが)難しい」その一言でもOKとするとよい。現状を受け止めて、「難しいということがわかった。ありがとう」と一言返す。否定ではなく、受け止め。
このとき、つい「私の言っていることわかります?」という言葉を出したくなるが、この裏には「私の言っている言葉がわからないあなたはダメな人」というニュアンスが含まれていて、相手にもそれが伝わるので使ってはいけない。
 
ハードルを下げて、少しずつ上げる
“受け止め”はその場所にいていいことを承認するコミュニケーション。他の社員の意見を聞くうちに、自分の中にも意見やアイデアが出てくることがある。表情がそれを語る。目線が話し手の方を向いたり、うなずく、微笑む、小さな声で「なるほど」と相づちを打ったりするようになってくれば、そのときにもう一度聞いてみる。
また、全体の場ではなく、座席近くの同僚2,3人の小グループで話をする場を設けてから、それを全体の場に広げてみるという方法もある。同僚数人だったらプレッシャーは小さくなる。そこで、自分の意見が出せるようになってきてから、全体の場で一言出すように流れを作ってみる。
ハードルを下げて受け止め。言葉を出せる小さな場づくりをし、そこから全体に広げていく。
 
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