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人事マネジメント研究所「進創アシスト」からの情報発信

社会保険の保険料額、雇用保険の保険料率/ 2023年3月これだけは押さえておきたい!人事労務の最新情報~人事コンサルタント鷹取

2023-03-01 00:06:39 | 人事労務最新情報
 
■令和5 年度保険料額表(令和5 年3 月分から)/協会けんぽ
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g7/cat330/sb3150/r05/r5ryougakuhyou3gatukara/

■2023 年度の雇用保険料率のリーフレットを公表/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/content/001050206.pdf

■男女の賃金の差異の算出及び公表の方法について/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/content/11900000/000962287.pdf

■男女間の賃金格差についての情報公表の好事例等を紹介/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/content/11901000/001042310.pdf

■『「医療・介護・保育」求人者向け特別相談窓口』を設置/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30703.html

■「病気休暇制度」に関するサイトを公表/厚労省
(働き方・休み方改善ポータルサイト)
https://work-holiday.mhlw.go.jp/kyuukaseido/recuperation.html

■労基法4帳簿の解説とよくある指導事項をまとめたリーフレット/島根労働局
https://jsite.mhlw.go.jp/shimane-roudoukyoku/content/contents/001308252.pdf

■労災の死亡者数43%減、休業4日以上死傷者数12%増/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei11/rousai-hassei/dl/23-02.pdf

■賃金引き上げ特設ページ/厚労省
https://mhlw.lisaplusk.jp/jump.cgi?p=10&n=188

■5割強で賃金改善、主な改善理由は「労働力の定着」「従業員の生活支援」/帝国データバンク
https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p230205.html

■昇給理由、半数以上は「定期昇給」で「ベースアップ」は2割弱/エン・ジャパン
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2023/31832.html

■来年3月高校卒業者の採用選考期日を公表/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/press20230207_job_application_schedule_of_2024_highschool_graduates.html

■正規職員・従業員、前年同期比7万人増、2期ぶりの増加/総務省
https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/4hanki/dt/index.html

■外国人労働者数約182万人、過去最高を更新/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30367.html

■デジタル人材不足への対応等について提言/経済同友会
https://www.doyukai.or.jp/policyproposals/articles/2022/230207_1751.html

■第6回若手社員の仕事・会社に対する満足度調査/リスクモンスター
https://www.riskmonster.co.jp/study/research/pdf/20230208.pdf

■研究者・教員の労働契約法の特例対象者に関する雇用状況を公表/文科省
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/mext_01174.html

■後継者不在による倒産、1月は過去最多の36件/東京商工リサーチ
https://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20230215_02.html

■コロナ後の企業選び、3割強が「企業選びの軸が変わった」/エン・ジャパン
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2023/32030.html

■「職務・役割を明確にした納得性の高い評価制度の構築・運用」などを提言/経済同友会
https://www.doyukai.or.jp/policyproposals/articles/2022/230126_1403.html

■労働分配率は前年度比2.6%低下、労働生産性は5.8%増加/経産省
https://www.meti.go.jp/press/2022/01/20230130002/20230130002.html

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■コラム■ 感情はまずは身体の反応から/人事コンサルタント鷹取

2023-02-16 07:39:00 | 人事マネジメントの視点
感情表現は難しい!?
喜怒哀楽という言葉は知っているが、うれしい、ムカついた、かなしい、たのしい程度。それでは単純すぎると思うことがよくある。感情には濃淡があったり、深い浅いがあったりするのに、それを納得するようにつかめていないし、表現できていない。自分の感情を表現するのは難しいと思う人が少なくない。
なぜか、感情を口にすると「大人げない」「ものわかりが悪いと思われる」「そんなことで怒ってはダメ」「言うと周りに迷惑をかける」そんな習慣が自然とついている。
確かに、そういう場面も必要なことはある。しかし、すべての場面で感情を抑え込み続けていると、自分の感情がわからなくなり、言葉が出なくなる。

精神的ストレスは高まっている
仕事柄、つらいときにつらい顔ができないなど自分の感情を抑制せざるを得ない人もいる。医療や福祉の従事者などは感情労働者と言われ、その典型だ。
しかし、飲み込んだ気持ちがどこかにいったり、消えたりすることはほとんどなく、「まあいいや」が溜まりに溜まって爆発することも少なくない。爆発したことで後悔し、自分をさらに追い込んでしまうという悪循環に陥り苛まれたりする。感情を抑制することによる精神的ストレスは非常に高まっている。

感情はまずは身体反応から
自分の感情をつかみ、表現することが注目されはじめているが、感情は生理的な現象で、コントロールできるのは、感じた上でどう対処するのかなのだ。感じることそのものをコントロールすることはできないと科学的に証明されるようになってきた。ということはまず、身体に起きている反応をしっかりつかむこと。
例えば、私の身体は今こんな状態なんだということを自覚する。その反応は善し悪しではない。そして、身体の反応を正しく言葉にしてみる。「肩に力が入っている」「目線が上げられずうつむいている」という状態でもいい。言葉が上手く出てこなければ、オノマトペでもいい「ドキドキする」「カッとなっている」とにかく表現してみる。
感情を理解するには、まず自分の身体の反応に正直になること。そこに嘘をついてしまうと、感情に蓋をしてしまうことになる。そして、落ち着いてから当てはまりそうな言葉を探すという順だ。
それができたら、家族や友人など話しやすい人に出来事を話してみよう。そのときに、身体がこんなふうになった、反応したというところからはじめ、気持ちを伝える。
感情に誠実になる、そのトレーニングだ。
 
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男性労働者の育児休業取得率等の公表/ 2023年2月これだけは押さえておきたい!人事労務の最新情報~人事コンサルタント鷹取

2023-02-01 07:39:00 | 人事労務最新情報

■2023年4月から、従業員が1,000人を超える企業は男性労働者の育児休業取得率等の公表が必要です/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/content/11909000/001029776.pdf

■「育児休業平均取得日数」を公表する場合の公表・計算例について/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/content/11909000/001029777.pdf

■男女の賃金の差異の算出及び公表の方法について/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/content/11900000/000962287.pdf

■男女間の賃金格差についての情報公表の好事例等を紹介/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/content/11901000/001042310.pdf

■「男女共同参画に関するデータ集」を公表/内閣府
https://www.gender.go.jp/research/weekly_data/database.html

■賃金引き上げ特設ページを開設しました/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=M9calk7DmVFEBDWhY

■「勤務間インターバル制度導入促進セミナー」のアーカイブを配信中/厚労省
https://mhlw.lisaplusk.jp/jump.cgi?p=33&n=186

■『職場のパワーハラスメントに関するヒアリング調査結果』/JILPT
https://www.jil.go.jp/institute/siryo/2019/216.html?mm=1834

■アルバイト先での労働条件、ハラスメント等のトラブル、3割以上が「ある」/連合
https://www.jtuc-rengo.or.jp/info/chousa/data/20230113.pdf


■奨学金ガイドブック「もう悩まないで。奨学金返済Q&A」をご活用ください!/労働者福祉中央協議会
https://www.rofuku.net/CMS/wp-content/uploads/2022/09/8474e9cf45476277c6aeded556958b44.pdf

■4人に1人は「10社以上」のインターンシップに参加/学情
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000979.000013485.html

■大学生の就職内定率は84.4%、前年同期比1.4ポイント上昇/厚労省・文科省
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000184815_00037.html

■約65%が所得・収入の面で「不満」/内閣府
https://survey.gov-online.go.jp/r04/r04-life/index.html

■11月の現金給与総額1.9%増、実質賃金は2.5%減「毎勤統計確報値」/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/r04/2211r/dl/pdf2211r.pdf

■デジタル給与、約半数が「知らない」、「利用したい」は2割弱/エン・ジャパン
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2023/31857.html

■生活に「ゆとりがなくなった」が5割超 生活意識調査/日銀
https://www.boj.or.jp/research/o_survey/ishiki2301.htm

■フリーランスの46%がトラブルを経験したことが「ある」/連合
https://www.jtuc-rengo.or.jp/info/chousa/data/20230123.pdf

■協会けんぽの取組や申請書の記入方法を紹介/協会けんぽ
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/event/kohoshizai/20220411/

■コロナ禍と物価高で「介護事業者」倒産は過去最多の143件/東京商工リサーチ
https://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20230111_1.html

■個人情報漏えい・紛失事故は165件、2年連続最多を更新/東京商工リサーチ
https://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20230119_01.html

■動画版「令和4年版 労働経済の分析」/厚労省ウェブサイト
https://mhlw.lisaplusk.jp/jump.cgi?p=29&n=186

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■コラム■「心配だから」の使い方に注意/人事コンサルタント鷹取

2023-01-16 07:39:00 | 人事マネジメントの視点
「心配だから」
亡くなってしまったが、父は歳を重ねるごとに耳が遠くなった。こちらから話しかけても、なかなか聞こえない様子で反応がない。そのことで、こちらもついイラッとして大きな声になってしまう。ときには怒鳴ってしまうことが何度か。また、父は好きなテレビの音量も次第に大きくしてしまう。近所に迷惑かからないかヒヤヒヤ。そこで、聞こえないと困ることもあるだろうと「補聴器をつけて」とお願いするも断固拒否。「聞こえている」と聞く耳をもってもらえない。
母も、弟も、私も入れ替わりタイミングを計りながら伝える。補聴器もタイプの違うものをいくつか買って渡してみる。うるさく言われるので、渡したその日はつけるものの、翌日からは嫌がってつけない。「心配だから」と言っても、亡くなるまでその態度は変わらなかった。

「心配」という押し付け
ふり返ってみると、父は困っていなかったのかもしれない。周りが困っているだろう、困っているはずだと思っても、それは周りの考え。困っていないのに、困っているはずだと、決めつけられれば反発する気持ちも今ならわかるような気がする。
また、「心配している」という言葉も、何度も何度もくり返すと、父を追い詰めてしまっていたのかもしれない。父を本当に心配しているのではなく、自分の不安を相手への心配にすりかえて、父に押し付けていたのではないか。自分の不安な気持ちを何とかしたくて、相手に変わって欲しいと押し付け、コントロールしようとしていた。そうかもしれなかったと、今反省している。(参考「気持ちが伝わる話し方」森田汐生著)

職場での「大丈夫?」
職場で考えてみると“心配している”は“大丈夫?” 「任せるけど、あなた大丈夫?本当に大丈夫?」この言葉の裏には、「あなたが出来なければ、私がその尻ぬぐいをして困るからちゃんとやってね」という相手を責める意味が含まれている。それは感じとして伝わっていて、相手としてはよいイメージを持たない。
では、どう伝えればよいか。任せたら相手を信じる。もし不安があるなら、自分の伝え方が適切だったのかを確認するために次のように言ってみてはどうだろう。「仕事を引き受けてくれてありがとう。あなたと私のイメージを共有しておきたいので、どのように進めようとしているか簡単に教えてくれるかな」「途中、〇〇頃に一度進捗の報告をしてくださいね」
 
 
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育児休業中の保険料免除要件の見直し/ 2023年新年1月これだけは押さえておきたい!人事労務の最新情報~人事コンサルタント鷹取

2023-01-01 07:39:00 | 人事労務最新情報
■「モデル就業規則」2022年11月改定版を公表/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/zigyonushi/model/index.html
(モデル就業規則、全体版)
https://www.mhlw.go.jp/content/001018385.pdf

■「育児休業中の保険料免除要件の見直しについて/日本年金機構
https://www.nenkin.go.jp/service/riyoushabetsu/cooperator/nenkiniin/7.files/tottorishiryo1.pdf


■28%の企業が「70歳までの就業確保措置実施済み」/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29133.html

■2005年に「65歳以降仕事をしたい」と回答し、現在「仕事をしている」割合、「75歳」男性は4割以上、女性は3割以上「中高年者縦断調査」/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/judan/chukou22/index.html

■働き方・休み方改善ポータルサイト「病気療養のための休暇」/厚労省
https://work-holiday.mhlw.go.jp/kyuukaseido/recuperation.html

■新型コロナウイルスに関するQ&A(企業の方向け)「特別休暇の導入の手続」/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00007.html#Q4-11

■実質賃金は前年同月比2.6%減、7か月連続の減少「毎勤統計調査10月速報値」/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/r04/2210p/dl/pdf2210p.pdf

■ボーナス支給額の評価に「納得していない」が約半数/エン・ジャパン
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2022/31510.html

■正社員、パートタイム労働者とも不足超過が続く「労働経済動向調査」/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/keizai/2211/

■人手不足企業、正社員51%、非正社員31%/帝国データバンク
https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p221110.html

■入職率9.3%、離職率8.7%で入職超過「2022年上半期雇用動向調査」/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/doukou/23-1/index.html


■約75%が仕事や職業生活にストレスを感じている/連合調査
https://www.jtuc-rengo.or.jp/info/chousa/data/20221208.pdf

■2022年12月の総人口、前年同月比54万人減/総務省
https://www.stat.go.jp/data/jinsui/pdf/202212.pdf

■ハラスメントによる年間の離職者、推計87万人/パーソル総合研究所
https://rc.persol-group.co.jp/news/202211181000.html

■ハラスメント対策の研修動画をオンデマンド配信~企業のハラスメント予防・解決の取り組みのため、相談対応や事実確認方法を解説/東京海上ディーアール
https://www.tokio-dr.jp/seminar/2022/2022harassment-movie.html

■カスタマー・ハラスメント、5割強が「暴言」/連合調査
https://www.jtuc-rengo.or.jp/info/chousa/data/20221216.pdf

■令和3年度「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律」に基づく対応状況等に関する調査結果
https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=b4toOZDYKzC3QrT9Y

■派遣に興味を持ったきっかけ、トップは「働く時間・期間の柔軟性」/エン・ジャパン
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2022/31393.html

■「副業関連」の行動者、平均時間は3時間15分/総務省
https://www.stat.go.jp/data/shakai/2021/pdf/gaiyoub.pdf

■秘密情報の保護ハンドブック~企業価値向上に向けて/経産省
https://www.meti.go.jp/policy/economy/chizai/chiteki/pdf/handbook/full.pdf

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■コラム■自信の提案が却下された、そのときどう行動する?/人事コンサルタント鷹取

2022-12-16 00:00:39 | 人事マネジメントの視点
自らつい全否定
あなたがまとめた企画提案に対して、同僚は素晴らしいと評価してくれたのに、管理職の集まる会議では却下された。経験された方もいるのではないだろうか。期待に反しての結果に落胆する。自信があったとすればなおさらだ。
しかし、落ち着いて考えてみると、全てが否定されたわけではない。全否定だとすれば、そもそも会議の議題にも上がらないはず。しかし自分では、つい全部がダメだったと考えてしまう。そういう思考のクセはないだろうか。100点か0点か、白か黒かの二択しかない考え方のことだ。

自分から聞く習慣
では、どう考え、行動するか。なにがダメなのか聞いてみる、そのチャンスと考えてみる。相手の考えは聞いてみないとわからない。例えば、「今後のために、却下となった理由を教えていただけないでしょうか?」「差し支えなければ、どの点に支障があるのでしょうか? 改善ポイントをお聞かせ願えれば助かります」と。コスト面なのか、タイミングなのか、説明の仕方なのか。「合格点が90点だとすれば、私の提案は何点でしたか」と聞いてみるものよい。
わかればヒントが見えてくる。相手の真意・本音もうかがえる。このような質問をしなくても丁寧に説明してくれる上司もいるが、多忙な上司の場合は、結論だけのことが多いので、自分から聞く習慣をもっておこう。

ネガティブ思考が出たら、一旦立ち止まる
ここでいえることは、管理職の立場とは違う。ということは価値観も視点も違う。普段はわかっていても、却下されたそのときは、ついネガティブ思考に走る。一旦立ち止まる癖をつけてみる。お互いの違いをどう埋めていくか。そのトレーニングの場ととらえると、自分の成長にもつながる。
ただ、ヒントをもらうためには、信頼してもらえるような関係づくりを普段から心掛けておくことが大事。相手を対立的な視点でみていれば関係は築けない。こちらの違いを認めてもらうには、相手の違いも受け止める必要がある。
さらに言えば、上のことができるようになれば、会議でOKが出た提案にも同じような行動を取るとよい。「この提案のどこが良かったでしょうか? 具体的な評価ポイントを教えてもらえますか?」成功パターンを確実に身につけることができる。そうすれば、あとはその応用。さらに自信につながるだろう。



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年次有給休暇平均取得率58.3%で過去最高/ 2022年12月これだけは押さえておきたい!人事労務の最新情報~人事コンサルタント鷹取

2022-12-01 00:00:39 | 人事労務最新情報
■2023年4月1日から月60時間を超える時間外労働の割増賃金率が引き上げられます/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/content/000930914.pdf

■12月以降の小学校休業等対応助成金等の内容を公表/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28891.html

■男女の賃金の差異の公表の準備はお済みですか?/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000091025.html


■ポータルサイト「治療と仕事の両立支援ナビ」/厚労省
https://mhlw.lisaplusk.jp/jump.cgi?p=14&n=181

■年次有給休暇の平均取得率58.3%で過去最高/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/jikan/syurou/22/index.html

■「賃上げ・人材活性化・労働市場強化」雇用・労働総合政策パッケージ/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28838.html

■ウェブサイト「マイジョブ・カード」を公開/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28660.html

■社員研修・教育訓練の予算、半数弱が「予算を増やしたい」/東商調査
https://www.tokyo-cci.or.jp/page.jsp?id=1032201

■2022年7-9月期 転職時の賃金変動状況/リクルート
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2022/1101_11780.html

■大学生の就職内定率74.1%、前年同期比2.9ポイント上昇(10月1日現在)/厚労・文科省調査
https://www.mhlw.go.jp/stf/0000184815_00036.html

■多くの企業が新卒採用に苦戦/東商
https://www.tokyo-cci.or.jp/page.jsp?id=1032391

■67%の学生が情報収集にSNSを活用/マイナビ
https://www.mynavi.jp/news/2022/11/post_37394.html

■新卒者の採用・選考活動動向に関する調査/東京商工会議所
https://www.tokyo-cci.or.jp/page.jsp?id=1032391

■就職後3年以内の離職率、高卒36%、大卒31%/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000177553_00005.html

■令和4年版 過労死等防止対策白書/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28454.html

■「職場」分野での男女の地位、3割が「平等」と回答/内閣府
https://www.gender.go.jp/research/pdf/joseikatsuyaku_kadai.pdf

■ハラスメントによる年間の離職者、推計87万人/パーソル総合研究所
https://rc.persol-group.co.jp/news/202211181000.html

■12月は「職場のハラスメント撲滅月間」です/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=0zYRlyTWcBswxe5BY

■「令和4年版 労働経済の分析」の動画版を公開/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28873.html

■正社員の賃金、4割強が「低すぎる」/マイナビ
https://www.mynavi.jp/news/2022/11/post_37319.html

■知りたい!労働者協同組合法/厚労省
https://www.roukyouhou.mhlw.go.jp/

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■コラム■ コミュニケーション課題の「頼む」「断られる」

2022-11-16 07:39:00 | 人事マネジメントの視点
頼むことが難しい
人に頼み事をするのが難しいと感じている人は少なくない。「相手も忙しいだろうから自分でやってしまった方が早いし、楽」または「引き受けてくれるのはわかるけど無理をさせてしまうかもしれない」このように考えてしまう。思い当たる節はないだろうか。しかし、にっちもさっちもいかなくなってから頼むと、上手くいかない。頼みごとが重たいものになってしまったり、複雑に絡まったものになったりするからだ。
ただ、今後も頼むことは出てくる。その時に備えて頼むハードルを下げる試みをしておこう。
頼むときには、相手が後輩や部下であっても上から目線でなく、先輩や年上であっても下からへりくだって頼むのでもないあり方がいい。後者の場合、タメ口を使えというのではない。「大変申し訳ございませんが、私ごときがこんなことをお伝えしてもよいのものか相当悩みました。その点をお含みいただきながらお聞き願いたいのですが、実は・・・」前置きが長いのが典型的なへりくだりタイプ。結局伝わらない。ひと言だと良いが、何度も重ねられると
・イライラする。結局、何が言いたいのかわからない。
・信頼されていないように感じる。
・こっちに察してもらいたいという気持ちが見えて卑怯。
こう相手に思わせてしまう。頼むときは、端的に、素直に伝えること。
 
断られるのも嫌だ
頼んでも相手にも事情があるので、引き受けてくれないことはある。断られたことで、凹んでしまい、傷ついたと考えてしまうと、そのことがきっかけで頼むことを避けてしまう原因にもなる。断られたとしても、頼んだことを断ったのであって、あなた自身を否定しているのではない。パワハラであれば別だが、そうでないのなら、人格を否定された、全否定されたと考えるのは誤り。
 
頼む、断られる練習
2人ペアになって練習をしてみる。一人は頼む役、もう一人は頼まれて断る役。お互いどう思ったか、感じたか。1回だけではなく、2回,3回と同じシチュエーションでやってみると、頼めるようになったり、断りを冷静に受け取れるようになったりする。また、頼まれ役のタイプを変えてみるのもよい。いろいろなバリエーションで練習してみて欲しい。
 
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「人手不足」記事頻出/ 2022年11月これだけは押さえておきたい!人事労務の最新情報~人事コンサルタント鷹取

2022-11-01 07:39:00 | 人事労務最新情報

■10月から全都道府県で最低賃金を改定/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/minimumichiran/index.html

■「最低賃金に関する特設ウェブサイト」必ずチェック最低賃金/厚労省
https://mhlw.lisaplusk.jp/jump.cgi?p=6&n=179

■最低賃金引上げに向けた中小企業・小規模事業者支援 業務改善助成金/厚労省
https://mhlw.lisaplusk.jp/jump.cgi?p=4&n=178

■産後パパ育休(出生時育児休業)が10月1日から施行/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27491.html
(育児・介護休業法 改正ポイント)
https://www.mhlw.go.jp/content/11911000/000977789.pdf

■男性育休促進に関する課題、5割強が「代替要員が社内にいない」/日商・東商
https://www.jcci.or.jp/news/jcci-news/2022/0921140000.html

■男女の賃金差の公表等に関する解説動画を公表/厚労省
https://www.youtube.com/watch?v=NocF4_BF7FM

■「女性活躍推進法に基づく「男女の賃金の差異」公表等における解釈事項/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/content/11900000/000989506.pdf

■2022年度民間企業における女性活躍促進事業/厚労省
https://mhlw.lisaplusk.jp/jump.cgi?p=9&n=179

■「令和4年版 過労死等防止対策白書」を公表します/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=k3ZgAl33IbFH1a8BY

■死傷者数は前年同期比で57%増加「労働災害発生状況」/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei11/rousai-hassei/dl/22-10.pdf

■2022年10月の総人口、前年同月比67万人減/総務省
https://www.stat.go.jp/data/jinsui/pdf/202210.pdf

■「65歳以上のシニア就業確保」は約4割が対応済み/マンパワーグループ
https://www.manpowergroup.jp/client/jinji/surveydata/20221005.html

■「人手不足・人材活用への対応」/中小企業庁
https://mirasapo-plus.go.jp/hint/1861/

■人手不足の状況および新卒採用の実施状況/日商
https://www.jcci.or.jp/news/jcci-news/2022/0928110000.html

■人手不足企業は49%、正規・非正規ともにコロナ禍で最高/帝国データバンク
https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p220908.html

■「転職活動における行動特性調査2022年版」/マイナビ
https://www.mynavi.jp/news/2022/10/post_36972.html

■「2023年卒 就職活動における価値観に関するアンケート」/マイナビ
https://saponet.mynavi.jp/column/detail/20221004170952.html

■インターンシップ・ワンデー仕事体験に参加した割合は約85%/マイナビ
https://www.mynavi.jp/news/2022/10/post_37083.html

■フリーターが希望する働き方、33%が「正社員」/マイナビ
https://www.mynavi.jp/news/2022/09/post_34956.html

■「副業・兼業の促進に関するガイドライン」改定版のパンフレットを公表/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/content/11200000/000996750.pdf

■副業・兼業を「認めている」「認める予定」は7割/経団連
https://www.keidanren.or.jp/policy/2022/090.pdf

■「労働者協同組合法」が10月1日に施行/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28318.html

■コロナ禍への現状認識、「もはやコロナ禍ではない」が約66%/東京商工リサーチ
https://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20221025_01.html

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■コラム■笑顔がコミュニケーションを阻害する

2022-10-16 00:00:39 | 人事マネジメントの視点
 
ボディーランゲージ(体が語る言葉)
アメリカの心理学者メラビアンがコミュニケーションに占める割合として、態度や表情で全体の55%で最も大きなウエイトを占め、次は声の調子で38%、話の内容は7%にしか過ぎないと報告している。すなわち、態度、表情、声の調子、そこから出てくる相手と向き合う姿勢などが印象を決定づけるという。
例えば、相手に悪い印象を持たれたくない、嫌われたくないという気持ちが大き過ぎて、多くの場面で笑顔になることがあるのではないだろうか。対人関係を重視する傾向が強い人は、そのような表情になりがちだが、返って、コミュニケーションを阻害させてしまうことをあまり認識していない。

言葉ではNoなのに、笑顔
本当は嫌なのに、怒っているのに、笑顔だとそれが相手に伝わらない。言葉ではNo,ダメだと言っているのに、笑顔でいると本当はOkだよね。もう少し押せば聞いてくれるはずと相手に思わせてしまう。結果、それに負けてOkを出してしまう。または、それでもNoと言えば、相手は怒らせてしまうこともある。表情でOkなのに、なぜNoと言うのか、相手は理解できないから。
コミュニケーションにおいて、表情と言葉を一致させることは大切である。Noというときに眉間に皺を寄せて睨む必要はないが、真剣な表情にならなければいけない。笑顔であってはいけない。
そんなことすぐ出来ると思っているかもしれないが、身についた習慣はそう簡単には変わらない。試しに、Noというときのあなたの会話を、近くの他の者に冷静に見てもらうとよい。または、ビデオを撮ってもらうと気づくことがたくさん出てくる。ぜひやってもらいたい。

言い訳が長くなると笑顔になりやすい
もう一つ、Noというときに言い訳が長くなるのも、笑顔に近づく一つの理由。言い訳を重ねていると、次第に何を本当は言いたかったのかがわからなくなってくる。自分の中で「あれ、何だったっけ」 自問自答するうちに、違うところへ考えが行ってしまい、作っていた真剣な表情への意識が薄れ、知らぬ間に微笑んでしまっている。
表情と言葉を一致させるには、会話を端的に終わらせることも大事なのだ。しかし、実は、会話を終わらせるのも簡単ではない。切り上げ方がわからないのだ。「では、よろしくお願いします」と言ってさっとその場を立ち去る、話題を変える。これも練習に限る。
 
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産後パパ育休(出生時育児休業)が10月1日から/ 2022年10月これだけは押さえておきたい!人事労務の最新情報~人事コンサルタント鷹取

2022-10-01 07:39:00 | 人事労務最新情報
■10月から全都道府県で最低賃金を改定/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/minimumichiran/index.html

■2021年度の監督指導による賃金不払残業の是正結果を公表/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27591.html

■産後パパ育休(出生時育児休業)が10月1日から施行/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27491.html

■個人・企業ともに7割以上が育休取得実績率が転職先選びに影響すると回答/パーソルキャリア
https://www.persol-career.co.jp/pressroom/news/research/2022/20220912_01/

■テレワークで通勤時間が減少、35~44歳は「育児」時間が増加/総務省
https://www.stat.go.jp/data/shakai/2021/kekka.html

■10~11月の小学校休業等対応助成金等の内容を公表/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27766.html
 
■新型コロナウイルス感染症に係る労災保険請求における臨時的な取扱いについて/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T220826K0010.pdf
 
■2022年版「厚生労働白書」を公表/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27564.html
 
■「令和4年版 労働経済の分析」~分析テーマ:労働者の主体的なキャリア形成への支援を通じた労働移動の促進に向けた課題/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/roudou/21/21-1.html

■SDGsに積極的な企業は5割超に/帝国データバンク
https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p220811.html

■55%が転職活動において選考辞退を経験/エン・ジャパン
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2022/30713.html

■企業が求める人材像、「コミュニケーション能力が高い」がトップ/帝国データバンク
https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p220905.html

■5割近くの企業が正社員の人手不足/帝国データバンク
https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p220812.html
 
■正社員、パートタイム労働者とも不足超過が続く~労働経済動向調査/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/keizai/2208/

■高齢就業者数は909万人で過去最多、65~69歳の就業率は初めて50%超に/総務省
https://www.stat.go.jp/data/topics/topi1320.html
 
■離職者数は対前年比で減少、入職者数は増加、2021年雇用動向調査/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/doukou/22-2/index.html
 
■副業をしている人の方が本業にも満足している傾向/アイデム
https://www.aidem.co.jp/company/topics/data/20220909/index.html
 
■従業員の副業、4割以上が「許可」/アイデム
https://www.aidem.co.jp/company/topics/data/20220916/index.html

■使用者による障害者虐待の状況を公表/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000172598_00007.html
 
■「障害者と労働組合―障害者の更なる雇用促進と職場定着に向けた課題と労働組合の役割に関する調査研究委員会報告書―」を刊行/連合総研
https://www.rengo-soken.or.jp/work/2022/08/230922.html
 
■雇用保険に関する業務取扱要領(令和4年8月1日以降)/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000131698.html
 
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■コラム■モチベーションを単なるやる気で済ませない

2022-09-16 07:39:00 | 人事マネジメントの視点
行動に結びつけなければ
モチベーションという言葉をよく使うようになったが、果たしてこれは何だろうか。モチベーションとは、動機を与えること、動機づけ(デジタル大辞泉、小学館)とある。動機づけ、やる気を高めるときに使われることが多いが、気持ちだけあっても、それが行動に結びつかなければ意味がない。周囲にはわからず、反応や評価をもらうことはできない。それがもらえなければ、やる気を続けるのは難しい。逆に、周囲の反応や評価などが、人のモチベーションを高め、維持させることができると言え、この表裏の関係が大事である。
 
励まし、褒め、感謝の言葉
◇「困ったときはサポートするから、安心してやってみて」という励ましの言葉
自分で考えて行動でき、力がついてきて(成長して)いることがわかること。自信がもて、自分の存在意義をつかめる。そのために上の言葉とともに行動をとる。
 
◇「ステキです。いいですね」という褒めの言葉
これは一般的に、モチベーションアップにつながるとよくいわれている言葉。ただ、これだけでは十分ではない。モチベーションを高めていくには、本人自身の中に納得できるものが必要。上司から指示されたことを言われた通りにやるだけでは、やりがいが感じられない。何のためにこの仕事をしているのかがわかっているか否かで納得に大きな違いがあるので、説明を尽くす。
 
◇「ありがとう、助かりました」感謝の言葉
自分は感謝され、頼りにされていることは、マズローの欲求5段階説の「承認欲求」を満たす。承認されていると感じると、自分を認めてくれた人や組織に応えたいという気持ちが生まれ、モチベーションを高める。また、承認してくれた相手への信頼にもつながっていくので、感謝表現を出し惜しみしない。
 
同僚や仲間の存在
別の観点からも一つ。質問や真似、相談できる同僚や仲間がいることも欠かせない。「同僚の〇〇さんにスキルを教えてもらったら上手くできた」「なるほどね、私もやれた」「失敗をしたとき悩みを聴いてくれて、アドバイスももらえた」
上手くいくときばかりではない。わからないことやミス・失敗もある。そのときにへこたれない、しなやかにこなせれば、下がったモチベーションを上げるコツもわかる。これが長い目でみたときにモチベーションを維持し高めるので、仲間づくりをサポートする。
 
モチベーションに対しては、上のようなさまざまな視点からの取り組みが必要である。気持ちから行動に移っているか確認しているだろうか、一度振り返ってみて欲しい。
 
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令和4年度地域別最低賃金/ 2022年9月これだけは押さえておきたい!人事労務の最新情報~人事コンサルタント鷹取

2022-09-01 07:39:00 | 人事労務最新情報
 
■令和4年度地域別最賃の改定目安を答申 改定額31円(加重平均)は過去最高/中央最低賃金審議会
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27195.html
(地域別最低賃金 答申状況)
https://www.mhlw.go.jp/content/11302000/000978544.pdf

■産後パパ育休(出生時育児休業)が10月1日から施行されます/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27491.html
(育児・介護休業法 改正ポイント)
https://www.mhlw.go.jp/content/11911000/000977789.pdf

■1万986事業場で違法な時間外労働を確認、是正・改善指導/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27109.html

■障害者雇用における合理的配慮指針の事例集/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/content/11600000/000898163.pdf

■中小企業の賃上げ5,036円、1.92%アップ/経団連
https://www.keidanren.or.jp/policy/2022/075.pdf

■管理職に占める女性の割合、課長以上、係長以上ともに低下「雇用均等基本調査」/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/71-r03.html

■6割が「副業を希望している」/エン・ジャパン
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2022/30263.html

■企業・面接官対応の応募者への影響/エン・ジャパン
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2022/30458.html

■33.3%が今後も非正規雇用志向「非正規雇用で働く女性に関する調査」/連合
https://www.jtuc-rengo.or.jp/info/chousa/data/20220331.pdf

■転職市場が活性化「働く10,000人の就業・成長定点調査」/パーソル総合研究所
https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/spe/pgstop/2022/

■転職意識40代がもっとも転職意向が強い「働く人の意識調査」/日本生産性本部
https://www.jpc-net.jp/research/detail/005947.html

■今春入社、働きがいがない新入社員の3年以内退職意向63.9%「新入社員の意識調査」/マイナビ
https://www.mynavi.jp/news/2022/08/post_34624.html

■9割以上の学生が内定先で入社前の仕事体験を希望/プレシャスパートナーズ
https://www.p-partners.co.jp/information/2022/pp220805/

■技能・知識向上を考える割合は5割超、転職を検討が3割超に「就業意識実態調査」/日本介護クラフトユニオン
https://www.jil.go.jp/kokunai/topics/mm/20220824.html?mm=1800

■医療・介護労働者の賃金・労働条件改善と人員体制の拡充を/日本医労連定期大会
https://www.jil.go.jp/kokunai/topics/mm/20220803c.html?mm=1796

■過重労働解消のためのセミナー/厚労省
https://mhlw.lisaplusk.jp/jump.cgi?p=3&n=175

■企業向けガイド作成 ワーケーション導入で/経団連
https://www.keidanren.or.jp/policy/2022/069.html

■不妊症・不育症ピアサポーター等の養成研修/厚労省
https://mhlw.lisaplusk.jp/jump.cgi?p=5&n=175

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■コラム■ 「時間がないから・・・」と言う部下

2022-08-16 00:00:39 | 人事マネジメントの視点
 
都合がいい言葉
部下にやってもらいたい仕事がある。話をしたら部下からは「忙しくて時間がないからできない。」という言葉が返ってきた。無理を重ねた過剰な要求をしているわけではない。他の部下と同じように、忙しい中でも一段上の対応力を付けてもらいたい。その成長を期待しての考えだが、理解してもらえない。「時間がないから・・・」は、その部下の思考や行動パターンからすると容易に想定できたが、その対応を準備していなかった。よくあるケース。
部下の立場からすると、仕事を頼まれたときに思い浮かぶのは、その仕事を完璧にやらなければいけない。今やっている他の仕事が疎かになる。そんな余裕はないし、出来なかったときの責任をとりたくない。マイナス評価されたくない。だから、断りたい。「時間がないから・・・」は、都合がいい言葉。上司が部下のタイムスケジュールを常々把握していれば別だが、そうでなければ使いやすい。
100点か0点かという二極化で考えるクセをもった者がいる。上の部下もこのタイプ。完璧でなくても現状より+5点、いや+1点でも力をつけてくれればよいが、それを理解してもらうには、上司側の伝え方を工夫する。
 
現実的な選択肢
一つの仕事には、細かく分ければいくつかの作業がある。そのいくつかの作業の一つに焦点を当てる。例えば、
・プロセスの全部ではなく、この◎のプロセスだけ
・一日中ではなく、1時間だけ、又は30分だけ
・毎日ではなく、〇曜日と□曜日だけ
・常にではなく、△のときだけ
・一人ではなく、サポート役の◇さんと一緒に
など場面を絞ったり、協力があったりすると、ハードルが下がり、引き受けやすくなる。
部下がやれそうな現実的な選択肢を用意しておく。そして、その中から部下に選んでもらう。業務指示であったとしても、ただやれと言われただけの受け身100%状態で仕事をするときと、選んで仕事をするときを比べると、後者の方が効率性はよい。
また、そのときは引き受けてくれなくても、次に頼んだとき部下の方から「これだけ(この条件)だったらやれます」という発言が出ることがある。部下も客観的に仕事の全体像をつかめるようになってきている証拠で、これも成長の一つとみる。そして、いくつかの作業の一つであっても取り組んだら褒める。褒めるは、その行動を習慣化させる。小さなことだが、これらを根気よく続けていくこと。
 
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職場の「いじめ・嫌がらせ」が引き続き最多// (2022年8月)これだけは押さえておきたい!人事労務の最新情報~人事コンサルタント鷹取

2022-08-01 00:07:39 | 人事労務最新情報
 
■民事上の個別労働紛争相談内容、「いじめ・嫌がらせ」が引き続き最多/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/newpage_00108.html
 
■改正育児・介護休業法のQ&Aを更新/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/content/11900000/000860549.pdf
 
■副業・兼業の促進に関するガイドラインを改定/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000192188.html
(ガイドライン、7月改定版)
https://www.mhlw.go.jp/content/11200000/000962665.pdf

■男女賃金差の情報公表を大企業に義務化する改正省令等を施行/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26587.html
 

■正規雇用者の男女賃金格差は正規で約200万円、非正規で約74万円/マイナビ
https://www.mynavi.jp/news/2022/07/post_34457.html
 
■約4分の1が「70歳までの就業確保措置実施済み」/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26246.html
 
■感染症対応休業支援金・給付金の申請期限を延長/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26481.html
 
■「職場における学び・学び直し促進ガイドライン」を公表/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/newpage_26443.html
 
■企業向けワーケーション導入ガイド/経団連
http://www.keidanren.or.jp/policy/2022/069.html
 
■3割弱が「アルムナイ採用(退職した元従業員(アルムナイ)を再び雇用する)手法」を導入/マンパワーグループ
https://www.manpowergroup.jp/client/jinji/surveydata/20220629.html
 
■医療・介護職女性の収入、男性より24%低く/ILO・WHO共同報告書
https://www.ilo.org/tokyo/information/pr/WCMS_851134/lang--ja/index.htm
 
■初任給を引き上げた企業は約4割、理由「人材を確保」が過半数/産労総合研究所
https://www.e-sanro.net/research/research_jinji/chinginseido/shoninkyu/pr2207.html#
 
■50.8%の企業が直近半年間でアルバイトの給与引き上げを実施/マイナビ
https://career-research.mynavi.jp/reserch/20220627_30677/
 
■採用意欲は2年連続で回復、採用広報で今後アピールすべき「SDGs」/マイナビ
https://www.mynavi.jp/news/2022/07/post_34534.html
 
■企業研究の有益な情報源、約6割が「個別企業のホームページ」/ディスコ
https://www.disc.co.jp/press_release/9262/
 
■障害者のテレワーク雇用に向けた企業向けガイダンス」を開催/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26772.html
 
■死傷者数は前年同期比で35%増加~労働災害発生状況(2022年7月)/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei11/rousai-hassei/dl/22-07.pdf
 
■メンタルヘルス不調による休業・退職者がいた事業所は10%/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/r03-46-50b.html
 
■仕事の話をする家庭では、子供が親の仕事への興味・関心を持つ傾向/アイデム
https://www.aidem.co.jp/company/topics/data/20220708/index.html
 
■後継者難倒産」が急増/東京商工リサーチ
https://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20220714_02.html
 
■中小企業のデジタル化に役立つポータルサイト「みらデジ」を公表/経産省
https://www.meti.go.jp/press/2022/07/20220711001/20220711001.html
 
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