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人事マネジメント研究所「進創アシスト」からの情報発信

褒めることの苦手な人が使い始めるとよい言葉

2014-08-21 00:00:39 | 人事マネジメントのワンポイントアドバイス


褒めることの下手な日本人
 日本人は他人を褒めることが下手だと言われています。苦手だと思っている人も多いでしょう。確かに、私も面と向かって褒められたという経験はごく数回しかありませんし、他の人が褒められている場面に立ち会ったこともあまりありません。
しかし、褒めることの効果は大きいと、いろいろなところで紹介されています。特に、ゆとり世代といわれる若年者を動かすには、褒めるテクニックは必須です。

褒めることが苦手な人が使い始めるとよい言葉
 褒めることが苦手であったり、どう褒めればよいかわからない人には、次のような言葉を使うことから始めてみることをお勧めします。そして、いつも使う、たくさん使うことを意識すると、次第に褒めることに抵抗感はなくなり、褒めることが自然にできるようになります。相手も褒められていることを気持ちよく受け入れてくれるようになるでしょう。
「ありがとう」「助かった」「今日も頼むよ」「よく頑張った」
「うん、よし」「嬉しいなあ」「○○さん、喜んでたよ」

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