ネットに関する規制法が作られるのか作られないのか、もし、それが出来るとしたら既得権益層の思惑だけでなく、広く国民に意見を問わなければ正に無法の非難中傷合戦の世界になるのだろう。
嘘の中に、真実は沈殿してしまい人間不信が益々嵩じるようになり、情緒不安定の人間が増え、今よりもっと荒れる世となるのだろうか。
巡回するブログの2つが、最近見られなくなった。 更新停止なら見えるはずだが何らかの事情から、削除されたような感じである。
エジプトやリビアを見るまでも無く、そこにも大きな陰謀が入り込む余地がある。 また、権力者側にしてもやりようによっては、個人の思想信条を窺い知る事が出来る。 『諸刃の剣』そのものである。
権力者側寄りの規制が始まる前に、やはり個人個人でバランスの取れた知識を蓄え、公平に物事を見る目を養っておく必要があるのだろう。
話はガラッと変わって、世界の人類の中でも白人の根本思想は、選民思想や白人優越主義が彼らの『DNA』 の中に仕込まれているのではないかと思われることが多々ある。
白人は人間か?と云う論文があった。 言いえて妙と言いたいところだが・・・ 。
*** 以下抜粋 下記URLより ***
http://takedanet.com/2011/03/post_473b-1.html
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また70年前に起こった日本とアメリカ・ヨーロッパ列強との戦争でも、白人は日本人をはっきりと「黄色いサル」と呼んでいました。
このようにアジア・アフリカの人を人間と思わず、また日本人をサルと呼ぶ人たちの心境はどういうものなのでしょうか?
・・・・・・・・・事実1・・・・・・・・・
2010年12月17日、イギリスBBCは広島、長崎で二重被爆した日本人男性を笑いものにしました 。
この話のもとになっているのは、言うまでもなく今から65年前に広島と長崎に落とされた原子爆弾です。 原子爆弾は史上最悪の野蛮な兵器ですが、アメリカが最初にネバダ砂漠で実験したときに、そのあまりの爆発力に科学者も軍人もびっくりしています。
だから、この爆弾を都市に投下すれば、少なくとも数万人、多ければ数十万人の人が一瞬にして全身にやけどを負い、死亡してしまうことは分かっていました。
それに、もともと軍隊が「軍服を着る」というのは、戦争は軍人だけで行うものであり普通の人(非戦闘員)に攻撃をしてはいけないということを意味していました。 まして、子供や女性のに向かっての攻撃は絶対に許されないことでした。
原子爆弾そのものが野蛮な兵器でありますが、それに加えて、広島、長崎には当時若干の軍人や軍隊に関係する工場がありましたが、都市部には多くの女性や子供が住んでいました。
その上空に原子爆弾を落とせば非戦闘員の日本人を虐殺するすることはわかっていたのです。
でも、「日本人はサルだ、人間では無い」と思っているアメリカは現実に原爆を投下しました。 そればかりではなく、原爆を落とした飛行機(エノラゲイ)をスミソニアン博物館に陳列するということまでやっています。
スミソニアン博物館というのは、アメリカ人が「人類の叡智の作品」と考えているものを展示するところです。
わたくしも2度ほど行ったことがありますが、ライト兄弟の飛行機や宇宙船が陳列されています。
そこに広島に原爆を落とした爆撃機を陳列するということは、アメリカ人は、日本人の子供や女性を原子爆弾で殺戮したのは「科学技術の成果、人類の叡智」であるということを公に言いたいからです。
それがアメリカ人の心なのです.彼らは人間でしょうか?
・・・・・・・・事実2・・・・・・・
原子爆弾が投下される数ヶ月前アメリカは東京に対して大空襲を行いました。
戦争中ですから相手国の軍事施設を破壊するのは仕方がないことですが、この時の東京爆撃はそういう趣旨ではなかったのです。
すでに東京には軍事工場はほとんどありませんでしたし、男は兵隊にでていたので、女性や子供が多かったのです。
そこで、アメリカの戦略爆撃隊は、防衛の日本軍や工場の破壊ではなく、東京に住んでいる女子供を1人でも多く殺す作戦を考えました。
当時の第7戦略爆撃隊の司令はメイという将軍でしたが、サイパン島から 出撃するB29の第1波に「通常爆弾」を搭載させました。
通常爆弾というのは爆弾の中の火薬が爆発し、表面の鉄板が粉々に砕けて建物や人を破壊するというタイプのものです。大きな音がでて弾が炸裂ますから遠くにいても恐怖感を感じます。
サイパンからの第1波は東京の上空に達し、郊外に爆弾を落とします。郊外にはあまり人がいませんが集中的に郊外に爆弾が落とされたので、女性や子供は爆弾の音に驚いて山手線の中の方に避難しました。
つまり、空襲は郊外の軍事工場に対して行われていると思い、東京の中心部に逃げたのです.ところがそれこそがアメリカ軍の作戦だったのです.
サイパン島を飛び立った第2派のB29は焼夷弾を積んでいました。焼夷弾というのは通常爆弾と違って薄い鉄の容器にガソリンが入っています。だから破壊力はありませんが火災を起こすことができます。
山手線の内側に逃げていた女・子供は上空から降ってくる焼夷弾に焼かれ、この日1日だけで10万人が焼死したのです。アメリカ軍の目的は「日本人の女子供を焼き殺す・・・どうせヒトではないから」ということだったのです.
焼夷弾の下で焼かれた人たち・・・無念だったでしょう.
・・・・・・・・・事実3・・・・・・
このような白人による残虐行為は、今に始まっところではありません。約200年前にはアメリカはアフリカから多くの奴隷を連れてきました。
もちろん奴隷というのですから「人」とは考えていなかったのですが、アフリカから多くの奴隷を船に載せて航行中に海が荒れて船が転覆する危険にさらされると、アメリカ人は鎖をつないだアフリカの奴隷をそのままを海に捨てて皆殺しをしたことが知られています。
イギリスのインド統治では、インドの技術を進歩させないためにインド人技術者の手首を切り落としました。 また「あの山が白く見えるのはイギリス人に殺されたインド人の白骨だ」と言われるほどの虐殺をしました。
そのほかにも、スペインがマヤ文明を襲った時には文明を根こそぎにするぐらいの虐殺を行ったのです。アメリカ大陸に上陸したイギリス人は600万人と言われたインディアンを虐殺したのです。
彼らは人間でしょうか? 人とはなんでしょうか?
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*** 以上引用 終 ***
学究をメシの種にしている人は、纏め方も表現方法も素人離れしていて、その文章はなかなか真似することが出来ません。
本来は、自分の言葉で表現したほうが満足感が達成されるのは言うまでもないが、比べれば一目瞭然で、とても自分の文章にする気持ちが萎えてしまう。 しかし、自分もいつかは、このように人を納得させられる文を書きたいものと思う。
それにしても『人生は、短すぎる』、思うことを現わせるまでにはあと50年位は必用な感じ・・・ 。
若い人は、思ったら幾人かの師と仰ぐ人に相談するのはやぶさかではないが 、すぐやって見るのが『ベスト』、完成を待って行動を起こしては遅すぎるのではないか、 走りながら考えるのが一番。 これは何処の国民性だっけ・・・ ?